私季彩々
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気にはなっていたのだが、頻尿と乏尿気味だった愛猫が、気味とは言えなくなって来た。ほとんどしていないし、よく見ると血尿だ。これはやばいと、職場へ連れて行った。
尿が取れれば検査をしようと思ったが、どうも出てこない。膀胱は萎んでいるので尿閉は無さそうだが、石が有るのが一番怖い。詰まってはいなさそうだが。
抗生物質で様子を見ようか、カテーテルを入れてみようかと思い悩んだが、手頃な太さの物が無かったこともあり、素直に病院に行くことにした。
案の定、ストラバイト。尿pHは7.5を示した。カテーテルはすんなり入り、結石は無かったが、顕微鏡では細かい血漿がある。これらが膀胱を傷つけているようで、出血があるようだ。手当ては補液、抗生物質、止血剤、粘膜保護剤と型通り。処方食も頂いた。今までの12倍の価格だ。ひぃ。
臨床というのは、やはり難しいものだと思う。私はテキストどおりの典型例しかわからないので、手際のよさに惚れ惚れしてしまった。とても同業とは思えないさ。
しかしまぁ、飼い猫を病気にしてはいけないわ。まったく、情けないったらありゃしない。もっと勉強して、少しは自分でも出来るようになろう。まったく素養が無いわけでも無さそうだ。
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