私季彩々
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朝、みぞれ模様。車窓からはうっすらと水っぽい雪が地面を覆う線路沿いが見られ、高校生が自転車で走り抜けていた。一瞬私の乗る汽車は特急を追い抜いたが、すぐに抜かれていったことに一人の高校生が気付いてはしゃいでいた。 街路樹元の土にはチューリップかスズランの緑のとがった葉がちらほら。その部分をスコップで整地している人がいた。その横を通り過ぎると、一瞬土の香りが強く漂う。
3日前に引き続き、二回目の水族館は、十分堪能、しすぎたくらいで早々に切り上げる。思い出のオオカミ魚は相変わらず無表情に口をあけ、ソイと一緒にあの頃から時を止めたよう。懐かしがってばかりもいられないくらい時が過ぎた。同じ演題のオットセイショーも2度となると飽きも来て、さっさとバスに戻る。一番興味があったのが、北の絶滅危惧種であるトゲウオやキタサンショウオであった。
間延びした会議を終えて帰宅は夜遅く。最近は4時頃に猫が暴れだすが、わりと早く寝るので寝不足ということもない。定時的な生活というのは久々なのだが、何とかやっている。様々な思いを抱えつつ、足の速い列車に乗っていることを実感する。最近まで荷車を引いているような生活を送っていたなんて、不思議なものである。
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