私季彩々
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2003年03月31日(月) ある春

 油の足りなくなった自転車が、軋むチェーンの音を響かせて通り過ぎる。

 それでも走り出せば季節は動く。心はいろいろでも、纏う衣服は軽くなる。多くの人にとって新鮮な軽い気持ちをおすそ分けしてもらい、不安に立ち向かおう。そう思う。

 3月はおわり、4月。桜は遠くにある。この地では、踏みしめる土からにじむ水と香りが、その象徴である。

 そういう春である。 Home&Photo


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