私季彩々
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2003年02月20日(木) 春なもの

 スーパーでウドやらヒトビロ(アイヌネギ)が売っていた。人工栽培だろうとは思うが、春めいている。と思いきや、今日は一段と冷え込んで路面もカチカチ。黄色信号を加速して抜けようと思ったが諦めたら、ツルルと滑ってなかなか止まらなかった。春めくほど夜の路面はしばれて怖い。

 北海道でも道南の函館当たりはかなり暖かいようで、山菜は結構早い時期から市場に入荷する。2月の下旬には確か入荷していた記憶がある。足元すべる市場の朝5時、東の空は光の予感を感じさせつつもまだまだ深い青だった。外と変わらない寒さの卸売りの中には、積み上げられた荷にまぎれてほんの数箱のヒトビロが入荷していた。いつも同じ名前の出荷者で、決まって道南の今金町だった。この箱が数列をなすようになり、ウドやミツバが混じってくると春である。まだ路面に行き残る頃、山には土よりも雪の方が多いはずなのに、山菜は入荷する。春を山に求める人の貪欲さはたいしたものだ。

 行きつけの銭湯でのんびりする。ここの回数券もそろそろ切れる。友人と交互に買っているから、次の11回分を彼に買ってもらわないとバランスが合わない。それを使い切るまでに札幌市内の路面の雪は消えているだろう。その前に私はどうしているのだろうか。札幌にいるかどうかも不明だったりする。

 先日道路の真中に冬用のワイパーが落ちていた。踏みつけられていそうだったが、迷った末信号が変わる間際に戻って拾った。私の車のワイパーは助手席側が不調だったので、あわよくばと思ったのだが、残念ながら大きすぎて一部ゴム面が密着しなかった。拾いものには縁があると思ったのに残念。
 この車も10年を越え、自動車税も高くなるが、まだまだ乗るつもり。一度も洗車場で洗車したこともなく、メンテは一切なしで、2度正面のバンパー等を替えて、中古なのに総額100万かかっているんだなぁ。はは。
 そんなこんだでワイパーまでケチっているのだが、春が来て夏用に切り替えれば気分は春でしょう。

 追伸。猫が雑巾を絞ったバケツ水を飲んでいる。綺麗な水あるのに・・・。 Home&Photo


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