私季彩々
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| 2003年01月20日(月) |
氷池突く嘴の高き音を添えて青増す空へ羽ばたく |
気晴らしに中島公園を歩く。踏み跡は乏しいが、歩くスキーの跡が多く、靴に雪は入らずにすむ。人は少なく、明るい午後の日差しに雪は白く照り、白壁の豊平館が美しい。柱の薄い青が映える。 池は流れのある部分を除いて、ほぼ全面が結氷している。そんな中、一羽のカラスが池の真中で氷を突付いている。凍った魚でもいるのだろうか。カンカンという乾いた音が、湿度もないであろう乾いた冬の空気を貫く。飛び立った黒い点を追いかけると、空は澄み切って果てしもなく高かった。
氷池突く嘴の高き音を添えて青増す空へ羽ばたく
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