私季彩々
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いろいろやりたいことを模索しながら、結局何もみつからずに歳を過ごしてしまったなと思いつつ、何かたいそうなものばかりを探して、普通の人が大切にしているものが、私にとってはとても遠いものだったと、ずっと気がついていたんだなと思ったりします。
たいした夢も持っていなかったから、そんな人生に人を巻き込むのは悪いなと思い、結局見送った人もまた多かったなと。実のない奴な私は、日々を楽しく生きることが出来ず、先送りを繰り返して今に至っているなと、自虐でなく思い、そうして生きていくのだとも思っています。
実がないのを実らせていくのが人生であって、いきなり豊かな実を差し出せといっても無理な話。かといって、将来の実の大きさを先物買いしているだけの世でもないわけで、どの環境に身を置くか、どんな交配をするか、何番目の花が美しいか、いろいろなわけでもあります。
いろいろ一人でやってきましたが、結局一人でいることはとてつもなく恐ろしいことで、けれどそれが前提になっているわけです。一人で居るのが寂しいとか、一人なんだから何でもできるとか、そんなところからきっかけが始まります。
もし、このまま一人で生きるとしたら、なんも考えずにやっていくのはやはり無理なのだろうなと思います。日々の感情に素直に心震わせるタイプでは今のところなさそうなので、そんな時期はもう少し前にきていれば、かなり普通な奴で済んだのでしょうが。ま、そんなことがこれからあったなら、喜んで流されますが。
とりあえず、五郎さんの遺言に従って、自然に食わせていただく道を考えようかと。考えるだけでなく、少しは実践もしてみようかと。幸いにして、金なんか望むべくもないので、小さい頃からひ弱な私が、似合わずに不適応に抱いてきた路線をやっぱり歩むしかないかと。
書を開く前に、手に一筋の傷を負って。回復する間に先人の書を読んでみよう。 とりあえずはそういうことで、名目の節目は実際の節目では全くありませんでしたが、意味不明であっても、うまれし日のことは、こう綴っておきます。
《テキスト》にジャンル移行しますです。日常もあまり書いていないので、ほほ。
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