私季彩々
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| 2002年09月15日(日) |
松ちゃんが好きな「北の国から」の靴シーン |
「ダウンタウンのごっついい感じ」を見てたら、松ちゃんが「北の国から」の話をしだした。今回の「2002」はさほどでもないと言っていたが、松ちゃんは「北の国から」がかなり好きなようだ。メジャーなものを好きと言ってしまうのは、彼にとっては不本意だろう。
好きなシーンとしてあげたのは、最終回前話の23話だ。母親が死んで、純達が東京に帰って葬儀に出る話だ。 この回では、母親の再婚(する前だが)相手が純と蛍に靴を買ってあげる。純達が履いている靴があまりにボロボロだったからだが、この靴は父さんが買ってくれて、1年間をともに暮らした靴だったのも確か。それをその時に捨ててしまった。捨ててしまって良かったのか心に残る。翌日の夜、靴を探しに行き、店の前のゴミを掻き分けていると、警察官(平田満)が不信に思って尋問する。純が複雑な事情を説明すると、その若い警官は一緒に探し出すのだが、そのシーンで松ちゃんは”涙ドバー!”とのことだ。
靴のシーンといえば、この場面を思い起こすのがファンである。中島みゆきの詞のフレーズでもいいけれど、こっちを是非あげたい。何となくビデオをあさると、丁度このシーンのある23話の途中が現れた。 松チャンが言ったとおりのシーンが現れたが、その途中で清吉おじさん(大滝秀治)が名言を吐くわけだ。東京にいち早く現れない父さんをなじる都会人にその事情を説くわけだが、その語り口は染み入るものだ。 改めて見て、私もまたまたまた涙が出た。で、深夜にそのまま最終話まで見ているわけだ。丸太小屋が出来上がって、3人で住んでいる。濃密な1年が振り返られる。 最後のスタッフロールでは、関係者全てが職種名や役の大小に関わらず全員が同じ文字の大きさで、五十音順で流れる。それがこの物語の大きさを表していると今にして思う。
初めの方の回で、蛍が「私達がいなくても父さん一人でここで暮らした?」と訪ねるシーンで「哀しいけれど、そうするだろうな」と答えた。
ついでに、「ほぼ日刊いとい新聞」でも「北の国から」の話題をしていたりする。糸井重里氏もこれからDVDをみるそうだ。私はCMカットのビデオ録画なのだけれど、ステレオとモノラルの切り替えが悪かったらしく、笠松のじいさんの名シーンが欠落しているのが悲しい。
で、私は別に松本仁志のファンというわけでもないが、「松本伸介」は大好き。島田伸介が好きなのだが。けれど、松ちゃんの趣味はかなり好きのようで、番組で彼の好きな曲がもろ私の好みだった。ついでに、「千と千尋神隠し」をボロクソ言っていたけれど、私は好きだが絶賛するほどではないなーと思っていた。そんな彼が、「北の国から」好きとはちょと驚いたのでした
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