私季彩々
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| 2002年07月11日(木) |
お豆腐に納豆・もやし・味噌・醤油 豆源郷に暮らしてたのね |
もやしの味噌汁、納豆、冷奴、醤油をかけて、って全部大豆。日常生活って、実は大豆に支えられているのかも。お米も大事だけれど、大豆こそ自給率を維持すべきものなのではないかな、とか思ったり。
例え仙人のように暮らしたとしても、何かを食べねば生きてはいけぬ。桃とは行かないけれど、豆を植えて豆源郷に暮らした方が私的な楽園かも。ジャックの豆の木のように空に放り投げられるかな。いや、私はこの地上のどこかにある楽園に暮らしたいのだ。桃がどんぶらこと楽園の小川を流れて俗界に注ぐように、豆を炒って豆を煮て豆サヤの船に乗せて恵みを届けてみようかな。桃の甘い香り漂う高貴な楽園もいいけれど、豆腐の匂い漂う園ならば、中国より日本的ではないか。
そういいつつ、わがベランダの植物達はてんで元気も無く、黒豆は20cm。ビールのつまみ足りうるのか。豆仙人は無理そう。
そんななか、昨年秋に買ったリンドウの鉢から芽が元気に出ている。多年草だけれど、花が終わったらカサカサに乾いて、雨に当たって全て土に返ってしまったのだけれど、春になって突然芽が出てきた。なんて強いのかしらと感心。他の連中、リンドウの千倍手をかけているのだから、しっかりせんか。
ままならぬのは世の常なれど、テレビでみたイチゴは実を重たげにプランターから垂れ下げて、メロンは店頭を彩るわけで。卑屈に嫉妬の浅はかな自我を見る機会というのはどうしてこんなに多いのかと、お他力様にお供えして問おうにも収穫するものもありませぬ。
さすれば、あまたの人の手を流れてきたであろう10円玉にあらん限りの感謝を込めて、仙人もやし「9円」購入。なんて素敵なネーミング。もやしっこ万歳。
お豆腐に納豆・もやし・味噌・醤油 豆源郷に暮らしてたのね
今日の写真《なもしらぬ一葉》
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