私季彩々
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2002年07月07日(日) 新暦の七夕

 七夕は織姫と彦星の1年に1度のデートだとか。
 確かに天の川をはさんで一際明るいアルタイルとベガは、夏の夜空に映える。天の川を飛ぶ白鳥と、夏の天頂はなかなか賑やかだ。

 北海道の七夕は、函館を除いて8月7日である。何でそうなのかなと思っていたが、旧暦ということを考えると8月の方が適当のようだ。
 テレビで、7月は梅雨の真っ盛りで、晴天率は20%を切るそうだ。

 地域に応じてそれぞれの暦があったように、そういう面では旧暦もあっていいのではと思ってしまう。年号が一般化しているわけだし。なかなか難しいけれど。

 太陽は顔を変えない。昇る高さと時間を変えるだけ。人はその影を見つめて一日の時間を決めてきた。太陽は直接見るには眩しすぎるのだろうか。
 月は毎日姿を変える。その姿を見て人は月日を決めた。大潮小潮。
 星は季節で形を変える。変わらない北極星を見据えて方角を決める。川は流れを変えて。

 地球のどこにいても、空に月、星、太陽は巡る。そして季節も巡るこの土地に生まれて、これは得なことだなと思う。

 季節を感じる暦とは、どんなものなのか。昔の人に聴きつつ、明日を高みを眺めて生きたいものだ。


今日の写真《上富良野より十勝連峰を望む(6/25)》 Home&Photo


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