私季彩々
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2002年06月16日(日) 人波に溶けぬ私は唯一人祭りの空のヘリコプター観る

 調子に乗って毛布を洗ったら脱水機に入りません。無理やりベランダで干していますが、いつまでかかるやら。ベランダあって良かった。

 そうはいいつつ洗濯日和かといえば、そんなことはない120%完璧な曇天。今日もどこかへ出かけようと思いつつ、空を見て早々と二度寝。いかんねー。
 そんななか、なかなか成長しないベランダ農園の中で、カボチャだけが体積を増しています。カボチャなんて買ったこともないのですが、メロンの贅沢はカボチャの煮付けに化けそうです。

 今週末は札幌まつり。北海道神宮のお祭りだから、北海道にしては珍しい由緒ある祭りだけれど、中島公園の馬鹿みたいに混んだ夜店しか思いつかない。昨日昼間ちょっと歩いたけれど、50mも歩かずにダウン。今日も横目で覗きながら、職場に小用を足しに行きました。ああいうのは家族やデートで行くものね。むかぁしそういうことで行ったけれど、あっという間に外れて夕涼みだった。それも楽しかったけれどさ。

 ワールドカップ、神宮祭ときて、今月末はよさこい祭り。6月はイベント真っ盛りです。北海道の運動会は6月だし、お父さんも大変でしょう。

 中島公園には地味だけれど天文台があります。こんな街中にと思うけれど、お月見や惑星観察くらいなら十分可能です。たまぁに公開観望会のようなものをやっていることもあるようです。
 そういえば、星空を最近は見ていません。大学はいる直前まで、宇宙物理か生物系かと定まらなかった私の進路を象徴するかのように、大学に入って星観の仲間と夜空探索に出かけたものですが、15分もすれば満腹して飲み会に変わりました。植物観察も聞き流しながらだったのですが、そういう興味が今になってようやく本当の興味に化けてきました。あと10年早かったらと悔やまれてならないけれど、まぁ仕方がないさね。

 屋台の灯りが人込みの流れに揺らめく光景を、真上からボーっと眺めてられたら、なぁんか幸せな気分になれそうな気がします。そんなホテルもないわけではない都会なのですが、もっと真上から。
 「うち上げ花火、下からみるか、上からみるか」。岩井俊二の作品ですが、正確には「うち上げ花火、下からみるか、横からみるか」です。ずっと前者だと思っていました。どっから見ても花火は花火ですが、背景は大きく変わってきます。私はaikoの歌のように、見下ろして見たいなと、思う夜。ひときわ暗い天文台が本来そうあるべき姿を見せてくれるでしょう、相対的に。まる。
 雲とはいわない。あのヘリコプター乗せてくれないかな?


人波に溶けぬ私は唯一人祭りの空のヘリコプター観る


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