私季彩々
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| 2002年05月29日(水) |
一年を経て手にしたる2000円 間髪入れず米に変わりぬ |
先日バイト先でもらった2000円札は、あっという間に消えました。お米を買ったら財布にお札が一枚も無く、もらいたての封筒からお札を出したら2000円札だったのです。一度は別の札に変えようかと思いつつ、何の迷いも無い振りをしてレジに差し出しました。もらった店員さんもちょと驚いたようなそぶりを押し包みながら、レジの中のトレイを引き上げて閉まっておりました。
多分出回ってから1年以上になるのかな。小渕首相の頃だったはずだし。あ、亡くなってからか。その期間私には全く縁なく過ぎていったわけで、ようやく巡り合った感動も、味わうひまもなく別れてしまいました。受け取ったときに発した言葉が、「なんかぱっとしないなぁ」だから、初対面にどことなく素っ気無く振舞ってしまう私の性格がもろ出ています。そうやって素敵な出会いを逃してしまっているのでしょう。
金は天下の回り物。何故かはわからないけれど、止まっていたら不況で回っていれば好況だという。ならば、トランプゲームのようにどんどん隣に渡していけばみんな幸せなのに。でも今は、みんなしてババ抜きでも始めてしまっているのでしょうか。手札はどんどんやせ細るばかりです。このゲームを続けている限りどうしようもありません。さっさとゲームを変えてしまいましょう。ポーカーなんていかがでしょう? セブンブリッジがいいかな?
あの2000円札はジョーカーだったのかな? だとすれば私はついているのかな。でもジョーカーだったとしても私はあなたにいて欲しかった。見苦しい執着心かなとおもいつつ、また会う日まで。アデゥ。
一年を経て手にしたる2000円 間髪入れず米に変わりぬ
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