私季彩々
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2002年05月15日(水) 自転車の籠的暮らし

 手や足に引っかき傷が絶えません。大部分はネコなのですが、針金細工で切ってしまったりで。鈍いですなー。
 手をちょこっと切ったりすると、これは米を研がない方が良いとか、洗いものはできないな、とか考えて、自炊の手が止まります。食べたら洗えばいいのですが、そんなことをしない私が情けなやですねー。

 となると、外食か弁当かという風に考えるのですが、時間帯からいって弁当類が安くなる時間だから、そういうことで。エビフライ丼(350円)、ほっけフライ(158円)、寿司(598円)を全て半額で買ってしまいました。ちょと豪華だったなー。2食分ですが。

 で、ついでに並んでいた豚肉が半額だったのでそれも購入。使う予定もないのに。結局高くついてしまいました。

 大学入学当初からかなり長く利用していたスーパーは、こじんまりしたお店で売ってるものも少なかった。けれど十分満足していて、何の不自由もなかった。買うものなんかたかが知れてたし、それは今でもかわらないのだけれど。
 それが中堅どころのスーパー(ダイエー系列)に通うようになった。品数は数倍になった。買う物はさほど変わってないけれど、買う量は増えてしまったように思えるな。いろいろ見て回るのはやっぱり楽しいし。

 量り売りしてるお店や、つくりたての惣菜が並んでいたり、いかにも市場直送だよなんてお店もまた楽しいのだけれど、無個性なスーパーとなると規模はやっぱり強みだ。こんな業界でもやっぱり二極分化するのでしょうね。

 むしろ地方の方が車が足になってるから、小さなお店はかえって生き残れない。私の田舎のスーパーは元気なスーパーが一軒だけで、あとは生協とその他2つくらいが生き残ってて、古くからあるお店は御用聞き程度で残っている感じだ。そんなお店に母はパートで働いていたが、だんだんと働く時間が短くなって、最後は一日3時間になった。
 故郷の町にはそんな賑やかな一角があるが、他は驚くほど静か。似たような二階建ての家がわんさか増えたけれど、小さい頃通った文具屋も、駄菓子屋も、生鮮食料品店も店を閉じた。むしろ昔のようなたたずまいは、札幌の街外れのほうが似ているように思える。

 私のように相変わらず自転車で動き回っている人が多いところには、それなりのたたずまいが残るのかもしれない。街を作るのは人の動線ですから。
 自転車の籠に入る程度の日常。それが一番エコロジカルかもしれません。 Home&Photo


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