私季彩々
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2002年05月03日(金) ある私のライフスタイル

 自ビールを造っていますが、先日まだ早いながらも一本飲んでみると、なかなかいい味でした。個性的でおもしろい。で、次の仕込みに入ろうと思案中です。

 もともと家でビールを飲む習慣などないので、それをつけねばなりません。全く貧乏人には不釣合いなことなのですがね。でも、安いまとめ買いをついついしてしまうのが貧乏人。数少ない趣味の一つと考えればまぁいいでしょう。

 その流れ上、作ったビールを保存する容器を確保しなければなりません。もともとペットボトルも瓶も買わない私は、無理していろいろ買って飲みました。その方が高くつきました。
 それでも間に合わず、資源ごみの日に捨てられていたペットボトルに幾つか手を出しましたが、友人に頼むとあっという間に確保できました。
 けれど思ったのは、世の中いろんな容器を大量に使い捨てしているのだなということ。バイト先で女の子連中が毎日飲むペットボトルが一日でごみ袋一杯になっていることに、隣で働く私が驚嘆していることなど思いもしないでしょう。彼女らが捨てている容器を手に入れるために、あまり飲みたくもない炭酸ジュースを飲む私っていったい何なのだろう。彼女らが飲んでくれればいいのだけれど、何故か女性陣は炭酸がお嫌い。ビール用には耐圧用が必要なのです。

 地道に貯めたペットボトルや瓶がたいぶ多くなりました。これらは大切な資源です。それはとても気分がいい。ごみ減量には何より捨てる行為に対する罪悪感こそが大事だと思います。

 そんな私の後悔は、以前8年間住んでいた家を出るときのこと。8年間に貯めた大量の牛乳パックを全部ごみとして捨てたのです。引越しの直前に近所の店をずいぶん当たったのだけれど、どこにも回収してくれるところがなかったのです。生協すら。それで泣く泣く処分してしまいました。

 今でも店先にパックの回収箱を見ると心が痛みます。

 ごみとなるものはやはり減らしたい。そう考えると、食料品の買い物と言う行為自体が、かなりのごみの発生源だと気づきます。飲み物もだって、健康を考えてお茶にするくらいなら、自分でいれれば良いのです。

 必要な容器が揃えば私はもうジュース類は買わないでしょう。確かにおいしいですが、白湯で満足な私に更なる出費を喚起させるような飲み物に出会っていません。

 価値観はいろいろで私にも不備はいろいろありますが、私のライフスタイルは、白湯を愛でながら、あまり飲まないビールを作るといったところでしょうか。飲みたい人はいくらでもお分けします。けれど、容器は洗ってお返しくださいね。 Home&Photo


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