私季彩々
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2002年04月15日(月) 潤み染む土にうつむくカタクリに惹かれて萌えは駆け足となる

 昨年同時期の日記を読み返すと、暖かいを連発していた。今年はそれよりも暖かいはずなのに、そんな気にならないのは理由がある。去年はひたすら歩いていたのだが、今年は主に自転車に乗っているからだ。

 歩くというのは立派な全身運動で体が良く暖まる。自転車も同じく暖まるのだけれど、風を受けるためにラジエーターを乗っけてるようなもので、どうしても冷えてしまいがちだ。それでも今日は暖かかったから、そろそろ自転車に乗るのが丁度いい季節という事かもしれない。本格的春到来といったところでしょうか。

 以前自転車旅行を頻繁にしていた頃は、雪残る峠をTシャツ一枚で走り抜けても寒くもなかった。止まれば冷えるけれど。マラソンでも自転車でも長距離を走るとなればこれくらいの気温が丁度いいのだろうな。

 理想を言えば河川敷のような信号のない道を、30分くらいかけて走るか自転車で通勤できたらと思う。それか、裏山を散策できるようなところに住めたら言う事はない。

 カタクリの花がそろそろ見頃だとか。まだ群落を見たことないから見てみたいな。少しうつむき加減の花弁は早春の潤んだ土の上に良く似合います。嫌な事や失敗の数だけ花を見て和むということで、この春を乗り切ろうかと。多分そんな小さな苦しみよりは花のほうが多いでしょうから、わりと幸せになれるのではと思ったりします。
 ま、そんなことでは繕えない事もあるのですがね。ま、いいでしょう。


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