私季彩々
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2002年04月14日(日) 行定勲監督作品「Go」

 ビール作り、ちょと先走って失敗の予感。

 夕方寝てしまったので深夜目が冴えてしまった。で、土曜日借りた「GO」を観る。最近一押しの監督、
 スピード感とキャスティングは一品ですね。交錯する人々の滲み出るような素っ気無さが素敵でした。しきりに恋愛物語だと連呼するのもおもしろい。
  私の知り合いに落語が好きな人がいて、けっこうかっこいい感じの女性なのだけれど、ウォークマンで落語を聞きながら実験をする様がとってもかっこよかった。好きなものを好きと言えるのはかっこいい。
 けれど、なかなかそれを言えなかったり、一瞬わからなかったりする。頭ではわかっていても体が拒否する事がある。どっちが正しいというわけではなくて、判断できない事が問題だったりする。恋愛でも、親子関係でも、この映画に出てくる「在日」という問題にしても。そういった曖昧さは必ず気がつくもので、それをやり過ごすか乗り越えるかで若い頃というのは決まるのだろうな。
 それにしても大竹しのぶと山崎努は最高です。個人的には、合わないなぁとぼやいていた若い警らの兄ちゃんが好きです。あと公園のボクシング最高。

 日本映画が面白いといわれて久しい。「贅沢な骨」もみましたし。光る監督というのはやっぱメジャーになっていくんだなぁ。「Go」は日本アカデミー賞総なめしてたし。

 で、行定勲監督作品「ひまわり」は私の中ではまだまだ一押しです。是非ご覧になってね。 Home&Photo


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