私季彩々
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2002年01月31日(木) 柿の種賛歌

 スナック菓子など滅多に買わない私だが、とっても好き。でもどちらかというと、海老満月とか醤油せんべいだとか、ちょと懐かしめの物に心惹かれる。けれど、この手のものにおける予算は100円未満なのでとても手が出ない。

 そんななか唯一の例外が”亀田の柿の種”。これだけは、ちょこちょこ買ってしまう。他のメーカーのものは駄目。
 これを食べ始めるともう止まらない。2袋食べて腹を壊してしまうなんてことはよくあること。で、これを食べている間は、柿の種ばかり食っている。ピーナツはほとんど食べないので、袋にごっそり残ってしまうのだ。

 ”柿の種にピーナツは必要なのか?”が私の疑問であったのだが、私が問うと多くの人が、ピーナツの方がおいしいと言ってのける。だったら、ッピーナツ買えばいいじゃん、と思うのだが、あのバランスがいいとのことだ。うむ、けれど無心に食べている時にピーナツをつかんでしまうと腹が立つのが私。どこかに私の賛同者はいないかと思いつつ、貧乏生活がたたって柿の種すら買わない生活が何年か続いた。

 そんななか、コンビニに寄ってみると・・・・。な、なんと、”柿の種100%!!”が売っているではないか。ゼンコクノサイレントマイノリティーである柿の種至上主義者の声無き声を汲み取ったこの商品、かわずにいられるはずもない。勇んでレジへと突入する吾の高ぶりを誰も理解できなかったであろうが、どこかにその気持ちを理解してくれる人はいるはずだ。手の純度100%の柿の種がそれを証明している。

 で、久々の柿の種・・・・。うまい・・・。辛さも絶妙。何度手を入れても全て柿の種である。この感動、辛さゆえの涙目では決して無い。
 とはいえ・・・、やっぱ辛い。ピーナツの甘じょっぱさが、なんとなく懐かしくなってくるという腑抜けた我がどこかに潜んでいる事に段々気付いてくる。

 そうか・・・。やはりあのピーナツ、只者ではなかった。イブシ銀こそ我が憧憬と考えてきた私が主役に目を奪われていたとは。。。。不覚。

 ともあれ、柿の種とは奥が深い。100%柿の種は企画として絶賛を贈りたい。若き頃よりは軟弱になったとはいえ、まだまだ我は反ピーナツ連合だ。
 けれど、ほんの一盛りのピーナツの存在に愛おしさを向けられるようになった事も書き添えておこう。私も大人になったものよ。のほほ。 Home&Photo


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