私季彩々
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2001年12月30日(日) 殻包む雪肌こそが愛しけれ 孵す温みを今も欲せず 

 札幌は突如大荒れで湿った雪が吹き付けています。風速30mとかもあったようで。そんな中灯油が切れてしまったのでポリタンク抱えて近所のスタンドに行ったらしまっていました。その次もしまっていて30分ほど歩き回る羽目に。街を歩いている人もほとんどなく、年末の街はひっそりとしていましたが、風がうねって悲壮感が私を取り巻いておりました。

 照る日もあれば曇る非晴れた日、雪嵐。札幌という街はなかなか季節感がはっきりしている。最近夏がらしくない気もするけれど、暑いときはグンと上がるしね。春はまだ寒いのに無理して川辺で寝転んでいた。同じ気温くらいの秋は室内でお茶を飲んでいたけれど。冬はストーブのない部屋で凍えていたけれど、火の暖かさに気付かされました。

 紆余曲折を続くつつ、ようやく決りかけた事はといえば、私はこの街で暮らしていきましょう、ということくらい。数年前にそう決めて、放り投げて、やっぱりそこに舞い戻った。
 その間に、手詰まり多数。勝手にはじめて勝手にやめて。ただ今回は止めるのにも手続きが要るのでなかなかやめられない。本当に皆さんごめんなさい。我ながらもったいなくも勝手だと思っております。
 そんななか、始めた仕事を何とか生活の糧に出来ないかと考えつつ、確証もなく年を越えてしまいます。どうなるでしょう。専門学校講師の仕事はうまくいけば続けられそうです。お金も大きいが内容も好きだから。

 思えば、みんなプロとして独立しているのだなぁと感心しつつ。自分の確証というか、自信のなさを露見してしまった時の諸さを痛感している次第。いままで順風でやってきただけに、この2年はつらかったし、まだつらい。温かい言葉も痛くて耳を塞いでいる。哀れみと区別がつかないからだ。空にひきこもっているといわれても仕方がない。

 のばしのばしにして、期限もどんどん延ばしてついに年を越してしまいました。私の年越しは今年度末という事にします。
 そういえば、今年で父が定年だ。本当にごめんなさい。親不孝勘弁です。 Home&Photo


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