私季彩々
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高橋尚子凱旋帰国のニュースのすぐ後に、シカゴマラソンで世界新記録が出たとの報道が。なんともタイミングの悪い話だが世の中そんな例はとても多く感じる。そういえば彼女の世界新記録のその日に長嶋監督の東京ドーム最終戦だったし。連鎖反応というのはなんとなく因縁深い。
サッカーも大善戦だ。というより終始リードしていたわけだし後半は押していたといっていい。最後に取られた同点の2点目は一瞬の隙だった。実力ではまだ及ばないといったところかもしれないがシュートも多く好セーブもあって期待をつなげるゲームだった。
深夜のスポーツ中継はよい。CMも少ないし解説も控えめで的確だ。ギャーギャー騒ぐ連中もいない。スポーツ中継はテニスが一番好きな私だがサッカーも悪くないですな。
深夜テレビというのは最近はあまり見ていないが一時期は随分こった。F1に凝った影響もあってだが同時間帯の番組は面白かった。”やっぱり猫が好き”、”子供欲しいね”、”カノッサの屈辱”、”カルトクイズ”あたりが私の時代だ。 他にもNNNドキュメントやFNSドキュメンタリーなど、かなりの秀作が放映されていたりする。ドキュメント好きの人間にとって教育と深夜は要チェックだ。
そんななか今日は”われめでポン”が放送とのこと。麻雀徹也生中継だ。私はこれが好きで見入ってしまう。明日は休みだしちょっと覗いてみようかと今夜更かししているわけだ。
と・・・・。 急に各局ニュース番組に。アフガニスタンで対空砲火? ブッシュ大統領演説? 攻撃開始の声名? 空港が爆撃?
世界は夜動くという事か(日本だけだけど)。かくして麻雀中継などとのほほんとしている私は急にリアルタイムな世界情勢に組み込まれる。爆撃に震える都市がある一方、これから中継する予定の麻雀卓を囲んでいる人々が平和ボケ日本にいたりするわけだ。
お笑い番組が突然ニュースに変わる。アメリカ大統領が不滅の自由のための戦争を宣言する。正義の戦争だと述べる。義務と犠牲を述べる。自由と平和は全てを凌駕するという。神がアメリカを祝福するという。 カードは切られた。自由と正義と書かれたカードの裏側には同じ文句が書かれている。そこにはアラビア語でジハードと書かれている事だろう。
戦争は正義ではないしまして平和でもない。敬愛する塩野七生さんの言葉を借りれば必要悪だ。実行する人間が短気か気長かということで、問題に力で蹴りをつけるということだ。今回は随分と短気だった。遅かったようにも思えるが一月たっていない。
などということを私なんかが言ってしまうのだから、テレビとは恐ろしいもの。アナウンサーの後ろでは綺麗な女性が机に向かってあわただしい。
書く事ないなぁ、と思っていたらこんなに長くなってしまった。
テレビではアフガニスタンの空に月が綺麗に浮かんでいる。そのすぐ横に明るく輝く土星があることに目を止める人はいないだろう。 今日の27時30頃、土星食があります。
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