私季彩々
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”並盛り、露だくで” 隣で座る若者が声をかける。お姉ちゃんやサラリーマンも。ご存知吉野家の風景だ。”汁をたくさん入れてね”という意味だが私も実はそうして欲しい。丼物はたれがたくさんかかっている方が好き。基本的に味付けは濃い目が好きなので。 でもどうしてもそういえない。”汁多めにね”とならいえるかもしれないが”つゆだく”という略語を使うことが出来そうにない。 何よりファーストフード店のマニュアル対応が大の苦手な私。吉野家だってできれば入りたくないが安いのにはかなわない。味も好きだし。といいつつ食べ終わったらさっさとでてきてしまう。
なんで”つゆだく”といえないのだろう。床屋で”もうちょっとさこ切って”といえないところに通じるのだろうか。そういえば”お釣りがすくない”というのもあんまり言えないほうだ。 ということはただの臆病者という事か。それに類する事は確かにたくさんある。
では下半期の目標は”並もり汁だく”。それが言えたなら、きっとすすきのの空も打って変わって晴れ晴れとする事だろう。
ああ、なんて私は小心者。マックも吉野家も安売り始めてからようやく入るようになった。でもやっぱり好きなのはその辺の定食屋さん。だって新聞読めるんだもの。
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