私季彩々
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| 2001年07月18日(水) |
暑中お見舞いは手紙が素敵 |
メール全盛のご時世だけど手紙というのもいいものだ。私は字が下手なので丁寧な文字を読むだけで恐れ入ってしまうし異性からだとそれだけで好意をもってしまう。それも縦書きだったりすると思わず正座に座りなおして読んでしまったりする。今回もらった手紙は短冊のような縦長の小さい紙数枚にかかれてあった。 内容を読む前にこれだけうれしいことがある。われながらご都合主義だと思いつつなんとなく手紙文化というものが懐かしくなってしまう。といっても私の世代ならもう電話で済ませてしまう時代だけれども。 といいつつ年賀状はあんまり得意ではない。けれど暑中見舞いは好き。定例のご挨拶というよりはふと思い出した折に一筆添えるなんて粋ではないか。なによりあいつから返事が着てないとか今年はよこさなかっただとかつまらない事を考えずに済む。ま、ほとんどのやり取りがメールで済ませてしまう世だけれど。 電子メールも確かにいい。気軽だしいろいろと趣向を凝らせるし。私はメールだと結構筆まめになれるので良く利用している。けれど筆不精もいるようにメール不精もいるわけで。あんまり気軽過ぎるという面もあるから私は返事を期待できないメディアだと思っている。その点手紙はうれしい。今や稀少だし返事も急ぐ必要もない。ポストに入れるまでだって時間は十分かかる。数秒で帰ってくるような返事はいささか味気ない。 ここまで引っ張ればたいそう密なラブレターだったりしそうだが何の事はないただの礼状だ。とはいえ心遣いはそれだけでうれしい。直に書いてくれた文字ひとつがうれしい。 札幌の夜風はむしろ寒さを感じるほど。でも日本全国どこも猛暑らしい。パソコンの手を休めて暑中見舞いの一筆なんてなかなか涼しげでよいかもしれませんね。
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