私季彩々
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学生時代の後輩からメールが届いた。最後に彼氏と別れたと付け加えてあった。
彼女には付き合って数年の男がいた。卒業後彼女は札幌、男は名古屋となったが、男は札幌に帰ってきた。そのままゴールインかと思ったがそううまくはいかなかった。公務員試験に落ちつづけたからだ。 試験だから落ちるのはしかたない。だったら何か他に仕事を見つけたら、とのアドバイスもむなしく麻雀と効率の上がらない勉強を続けていた。
仕事がなくたって一緒になればいいものを。といってもそれに代わるものがなかった。そんな状態でよく3年も付き合えたものだ。私だったら情けなくって逃げ出している。
何を言っても何もしなかった。試験は受けれても面接は受けられない。そんな状態でよく頑張ったけれど2人でいるのも辛そうだった。型を身に付けてから向き合おうとして結局全てを先送りにしていた。
4月にあった時、彼女に”別れてもいいんでない?”といった。誰もが思いつつ誰も言えなかった一言だった。そういう選択肢もあると。それでも2人は辛そうに寄り添っていた。今度あったら”一緒に暮らしたら”と言おうと思っていた。とにかく変化が必要だと思った。それから2月しかたっていない。
その事を伝えてくれたのはうれしいことではある。 けれどその時私が考えた事は自分が昔付き合っていた女性の事だった。
上に書いたのは今徒然に綴ったもの。そこに私に潜む偽善と本心があるということ。そのことは彼女には話せない。
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