私季彩々
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| 2001年06月12日(火) |
テレビの似合う語り部は? |
兼高かおるさんがNHKの番宣にでていた。兼高かおるといえば世界の旅。日曜朝は皇室アルバム、時事放談、そして”兼高かおるの世界の旅”だった。確か男の人と2人で彼女の旅した場所の放送をみながら話を添えていくという形だった。 その頃は小学生だったけれどなんとなく覚えている。フィレンツェの運河をゴンドラにのって下っていく様子なんかがあったような。それよりもその場にいるかのように楽しげに話す女史とその話にうまくあわせる男の方の声のやりとりが印象的だった。字幕や現地の人が話したりすることも少なかったように思えるし、あくまで女史の旅日誌だった。世界の国々を歩く事はそんなに難しい時代ではなくなったけれどあの時代に150カ国以上を回った彼女は多くの人々にとって親しみ深い”世界の旅”のあの人だ。彼女の番組だった。
そんな番組は少なくなった。紀行は男女2人や女2人旅になって毎回変わっているけど画は毎回変わらない。私日記的にものは受けない時代なのだろうか。その流れで思いつくのは”なるほど・ザ・ワールド”のひょうきん由美ちゃんかなぁ。あと”野生の王国”の見城美枝子さん。なんていってる時点で私もかなりかたよっているような。あ、ナレーションが印象的ってことかな。どうだろ? そういえば去年だと思ったけれど深夜にやっていた”今日の出来事”が終わってしまったのも驚いた。もっともっと前だけど”連想ゲーム”も絶対終わらないと思っていた。終わらない番組ってあるのだろうか。 ある。”ドラえもん”だ。未来になっても違和感はすくなさそう。と考えると”サザエさん”の50年後はきついか。”トゥナイト”は山本監督がなくなってもいくのではなかろうか。
そんななかやっぱり偉大なのは”徹子の部屋”。こればっかりは誰がなんと言おうと素晴らしい。高橋尚子にあげるくらいならこっちに10回国民栄誉賞をあげてほしい。一回では面白味がなさ過ぎるから総理大臣顕彰と褒章のトリプル受賞、ついでに菊池寛賞もおつけしたい。 といいつつあまり最近はテンポが落ちているような気もして勇退していただきたいかもと思うこともあったが頑張っていただきたい。けど同時間帯にやっている”スタジオパークから今日は”の上田早苗さんは最近稀に見るかなり素敵な聞き手だと思う。
そう。懐かしいのはテレビによく合う語り部だ。女史アナとかいうタレント(というよりもっとべつのなにか)ではなくて、言葉にと優しさと深さを感じられるような。 あ、でも八木亜紀子さん素敵です。映画きたいしてましゅ。のほ。
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