図面と睨めっこ - 2009年07月22日(水) 今度着工する鷺沼の案件の図面が難航している・・・。 意匠的なものはほぼまとまっているのだが、設備絡みのところで躓いている。最近の建物というのは出来る限り階高を抑えようとしているので、梁下と天井の仕上げラインとの空間は10センチ程度しかない。梁にスリーブと言って配管等を通す為の穴が開いているのだが、新築時に必要な配管の分しか開いていないからテナントが工事をする際には空きがないということになる。 区画的に小さいので四方のみに大梁があるのならいいが、今回の建物は中央部にもそれが通っているので当然ながら配管の経路をどうするかという問題にぶち当たることになる。決して広くはない店内なのであまり天井に凹凸は付けたくないし、出来る限りシンプルにつくりたいので空調のや換気扇のダクトをどういう経路で通すかなどの問題が出てきた。 結局は苦肉の策でなんとかまとまりそうなのであるが、造作が増える分余分にコストが掛かってしまうことにも繋がる。今回の案件は外装は殆ど手をつけずとも大丈夫だし、店内の既存の壁面にしてもそれにちょっと手を加えるだけで済む分コストは抑えられるのだが、設備絡みで余分に掛かる部分が出て来るので最終的には何処まで抑えられるか厳しいところである。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click -
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