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格付けの必要性とは・・・? - 2007年11月27日(火)

巷では某格付け本の話題で持ちきりらしいが、そういうお店とは縁のない生活をしている身としては別に興味も湧かない。話しのタネとして一度くらいは何処かのお店に行ってみたいなとは思いつつも、高いお金を払っただけの満足感を本当に得られるのだろうかと考えてしまう。

どれも皆名店と誉れの高いところばかりだけど、高い金出せばそれなりのものが食えるのは当たり前だと思っている。その対価以上のものがどれだけ得られるのかということは果たしてどうなのだろうか・・・?

三つ星と二つ星との間には大きな差があるように捉えられる格付けであるけど、実際にその境界線ってどうなんだろうとも思ってしまう。確たる差がどれだけあるのだろうかと・・・。

それもたった数人のスタッフでの調査であるらしい・・・。その人達がどれだけ舌が肥えていて、更に見識の素晴らしい方々かは知らないが、そもそも大騒ぎずるほどの権威ある媒体と言えるのだろうかという疑問も生まれる。

嘗てはそれ相応の権威があったとは思うけど、最近は商業主義的なものが優先し、特に今回の東京編ではそれが顕著になったとの噂もある中でどれだけの信憑性と権威というものがあるのだろうか?

特に日本人の悪い癖でこういう格付けや肩書きにはからっきし弱い民族だから当然の如く掲載された店に押し掛けることになる。三ツ星のお店は何処も年内予約一杯との情報も・・・。

観光気分で押し掛ける人達で一杯・・・ということであろうが、こういう状況になると今までの大切な常連客が逃げてしまいやしないかと心配にもなる。古くから個々のお店を支えて来たファンからすれば今さらなんだよ・・・って気にもなるはず。そんなところで例の本を片手にやって来ては目の前で写真をバシャバシャ撮られでもしたら怒りたくもなるよね。

そもそもそんな格付けなんて必要のない店なんだからみんな挙って掲載拒否でもすれば面白かったと思うんだけど、客もそうだけど店側も格付けやら肩書きが欲しかったということなんだよね・・・。



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