■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents

 

 

昨日の続きだけど・・・ - 2007年02月18日(日)

普段手掛けているお店では絶対に有り得ないことだけど、あれは普通の町のおそば屋さんでは極当たり前のように繰り広げられている光景ということなんだよね。奥の方からメモ用紙片手に「何にしますか〜?」ってオーダー取る花番さんがいたり、油でベトベトのおぼんで持って来られたり、前に茹でて残っている麺に新たに茹でた麺を加えて出したり(食感がバラバラになる)、立ち喰いでもないのに茹で置きしたものを平気で出すというような様々なる光景が繰り広げられている。

こういうことを日常的に行えば結果としてどうなることくらい分かるはず。自分達が外食をしに他の店に入って同じようなことをやられたらどう思う・・・?どうしてもう少しきちんとした仕事をしようとしないのか不思議で堪らない。でも、これまで普通にやってきたことだから今更改められるものでもないということなのだろう。それよりもそれが当たり前という認識でしかないのだろうか・・・?

今、業界が置かれている現状をどう認識しているのか・・・?上層部でもしっかりと認識している人ってあまりいないんだろうし、当然ながら末端のお店にまではそんなことは伝わらない。飲食店はサービス業でもあるという認識を持って日々商いをしているお店ってどれだけあるの・・・?現実的には極々僅かでしかないと思っているし、それがこの業界の現状でもある。

どんどん増える新規開業者と外部からの参入者に対し、衰退の一途を辿る多くの既存店という構図。全体の軒数はあまり変わらないという中で参入者が増えているということは既存の店が閉店に追い込まれているということでもある。後継者がおらず已む無く閉店する店だってあるだろうが、子供がいても継ぎたくはないというケースだって多いと思う。

では、何故後継者が育たないのかという現実もしっかりと認識しなければならないのではなかろうか・・・?なにも親の仕事を継ぐことだけが子の務めであるとは思わないのが、この先数十年経ったら既存店の数はどれ程になっているのだろうか・・・?

それと不思議に思うのがちょっと工夫すれば改革の余地は沢山あるのにも関わらずそれに取り組もうとはしないということ。諦めの境地なのか、そういう努力もしたくはないということなのかは分からないけど、生き残っていく術はまだまだ沢山残されているということも忘れないで欲しいな。

ただ、双方の格差だけは確実に大きくなっているという現実からも目を逸らしてはならない・・・。


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