■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents

 

 

貸切の弊害とは・・・? - 2007年01月31日(水)

いつも前を通る店がある・・・。昨秋に開店したが殆どが貸切でフリーでは中々入れなかった。ちょっと気になっていたので何度か行ってみたがいつも貸切では足が遠退いてしまうよね・・・。

でも、最近は貸切という日がなくなり、店には閑古鳥が鳴いている。フリーで行ってもいつも貸切では普通の客ならもういいや・・・となるであろう。立地的に法人需要が多いとは思えないところだったが、あれだけ頻繁に貸切となったのはそれなりの販促活動をした結果なのかもしれない。それはそれで評価出来ることだけども、半年も経たずに開店休業状態ではもう先行き無しということかな・・・?(今日は定休日でもないのに半分シャッターが下りていた)

結果として貸切が続いたお蔭で一般客はソッポを向き、最初の常連客(貸切)は店に飽きたのか、他へと移ったのかは定かでないが、大方近所には沢山の同業店があるのでそちらとの価格競争や料理の中身で負けたのかもしれない。一時期はいつも貸切で大繁盛という感じのお店だったが、現実はそうじゃなかったのかもしれないね。

ひょっとして以前はホントに小さなキャパでやっていて近所にある会社の人達が常連として来てくれていた。それでちょっと大きな箱に移り、最初はその常連客が来ていたが次第に離れていった・・・のかもしれない。

法人需要はどうしても幹事の好みや価格で左右させられたりすることが多いので、こういう小さな個人店が貸切だけで生き残っていくのは厳しいと言わざるを得ない。大手の店はキャパでも、価格でも、勝負できないのを敢てそこで勝負してしまったのかもしれない。法人需要がなくなりフリーの一般客を取り込もうと思っても開店以来の悪いイメージ(いつも貸切)が付いてしまい、結局はどちらも逃してしまったようである。

店の戦略として法人需要を取り込む為に販促活動をし、それを取り込めたところまでは良かったのかもしれないが、それで満足してしまったのか、そこから先の戦略が良くなかった。そして、フリー客を受け付けない店という印象を払拭する前に閑古鳥が鳴いてしまったということ。

この店から割と近いところにあるイタリアンもいつも貸切だけど、それがない時は決ガラガラ・・・。ここもいつか入ってみたいと思っていたが、先の店と同じように毎度毎度貸切ではその気も失せるというもの。結婚式の2次会とかには丁度いいキャパで、そういう需要を見込んだ店づくりをしていたし、事実貸切の際はそういう需要が殆どであった。

でも、流石に毎日毎日そういう需要はないし、貸切がない時は苦戦を強いられることになる。ここはまだフリー客もそれなりには入っているようだから何とか存続出来ているからいいが、先の半分開店休業状態の殆どフリーでは客が入らない店はそう長くはないだろう・・・。

一般客は入りたいと思う時に入れないのは嫌なものである。しかも、それが度々遭遇すれば足が遠退くのは当たり前のこと。それに気付かず目先の売り上げだけに走った結果が招いた失態である。


Pocchy Land Information←Click <店舗造作譲渡のお知らせ>
BLOG Pocchy's Collection←Click 



↑エンピツ投票ボタン
My追加





-




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home