全ては本人の為に考えていることである - 2005年07月31日(日) ここ暫くかなり厳しいことをこの日記で綴っているが、何故敢えてここまで厳しいことを言っているのか?それは客観的に見てそう感じているのと共に、当の本人にもう少し意識をして欲しいと思っているからである。どんな人でも自分自身は一生懸命にやっていると思っているだろうが、それを判断したり評価したリするのは自分自身ではない。そういう中でどう努力していけるか?それと周りをどう巻き込んでいけるかである。 自分ひとりでなんて何にも出来ないんだから、如何にして周りに協力して下さる人や影響を及ぼしてくれる人を見い出せるかがポイントである。彼には勉強になるからとか、協力者になるかもしれないから行ってみなさいと言ったお店が数軒あるけど、果たして何処までそれを聞き入れ実行しているかである。 それからこれまで手掛けて来たお店の中で懸念していたことが外れたことは殆どない。だからこの人はここで躓くと言ったことは外れないといういうことである。ホント不思議と外れることはない。だからこういう仕事をやっていけるのかもしれないが、今回のケースに於いては通常の懸念しているレベルの遥か高い次元での問題が生じそうであるからあえて厳しい言い回しとなっている。 後は当の本人が早くそれに気付いてくれることを願っているのだが、プランナーとして見る限りはまだまだ半分も気付いていないと思っている。しかし、だからと言って放っておく訳にはいかないし性根を入れて頑張ってくれるまで言い続けていく心算である。 これまで懸念してきたことが外れたことはないから余計にしっかりと分かって欲しいんですよ。分かりましたか? -
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