■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents

 

 

「粋」はいいけど「生意気」はいけない・・・ - 2005年07月04日(月)

これは、とある最近出版された蕎麦関連の書籍の最後に書かれていた文の一部である。それと共に書かれていたのは「蕎麦屋さんはプロとしていろんなことを日々考えながら仕事をしている訳で、食べ歩きが趣味の人達とは物事の捉え方の次元が異なる・・・云々」とあった。だから店へ彼是言うことはせずに「粋」に蕎麦屋を楽しむのが本来の姿であり、知ったかぶりで店へ彼是と「生意気」に言うことはしちゃいけないと・・・。

法的にはなんら根拠もない資格?を盾に店側へああしろ、こうしろと言う○○リエなるものが最近蔓延っているようだが、これはその元締め?的な人のコメントであるから少し安心したのである。上にいるものが率先してああだ、こうだと言うことを推奨しているのなら問題であるが、あくまでも「粋」に楽しむべき為の資格?でありたいと願うのであれば後は個人の姿勢の問題である。

だが、この個人の姿勢が一番の問題なのだが・・・。店に食べに行ってどうこう言うのは多少のことや常識の範囲内であれば個人の自由でもあるけど、その変な資格?をかざして「俺は○○リエだ!」って偉そうに口出しして来るそうであるが、それはちょっと違うだろうと常々思っていた。店が頼んで批評してくれって言ってる訳ではないし、勝手にどうこうと恩着せがましく言って来られても困っちゃうというのが店側の思いである。

そもそもその資格というものはあくまでも趣味の範疇のものであり、本来は対外的には何の効力もないのである。ワインのソムリエとは全く次元が異なる資格ということである。本物のソムリエだって本当のプロは他所の店へ行っても薀蓄なんて言わないだろうし、敢えて素性を隠したりするものである。でも、○○リエは違うんだよね。それを変にかざして偉そうに薀蓄を言ってくるから始末が悪い。公的資格と勘違いしている輩がいるというということである。

折角趣味のレベルでの勉強会(その程度のもんだと思っている)を立ち上げても、その主旨を勘違いしてしまい巷で迷惑がられている一部の人達は冒頭の言葉を少しは頭の片隅にでも入れておいて欲しいな。



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