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落ちこぼれにならなきゃいいけど・・・ - 2005年07月03日(日)

先日オープンした横浜そごうの飲食フロアに再び行ってみた。流石に休日ということもあり、更には巷ではバーゲンセール真っ盛りであるのでオープニングの時以上に混雑していた。そんな中で殆どのお店が大行列が出来ていたにも関わらず、客単価が高いお店を除いて空席があったところは「老舗蕎麦屋」と「創作うどん屋」であった。

蕎麦屋は先日激怒?まあ、別に怒った訳ではなくガッカリして席を立ったお店(6月28日の日記参照)であるが、今日も空席があったので入ろうと思いメニューを覗くと、なんと肴のページがそっくりと取り除かれていたのである。多分、オープニング以降も4品だけで廻したのだろうけど、当然ながら客からはクレームが出るよね。20品近くもメニューに載っているのに4品しか出来ませんじゃ蕎麦屋酒を楽しみたい客は怒っちゃうよ。それでメニューブックから外したのだろうけど、未だにそのままということであったので入るに及ばずである。蕎麦だけ食うにはちょっと難ありというところだし、折角蕎麦屋に入って酒を飲まないんじゃ申し訳ないという変な使命感にも駆られるしね。

気になったのは他と比べた場合の客の入りがあまりにも違い過ぎるということである。こういう飲食フロアに出店しているところは、それなりにしっかりとオペレーションも組織化も出来ていないとやっていけないのあるが、蕎麦屋はこれでいい・・・と考えているように思えて仕方がない。そういう姿勢を変えない以上はフロア内に於いての落ちこぼれと化してしまうのは目に見えているような気もする。同じく行列が出来ていないうどん屋さんは席数も多いので実際にはそれなりに集客していてほぼ満卓に近かったし、肴も充実しておりメニュー構成のバリエーションも良かった。ちょっと入ってみたいという期待感も感じられたしね。

でも、この蕎麦屋に関しては実際に酒を飲むのは極一部の客であろうし、客単価としては他と比べた場合にあきらかに差があり過ぎるような気もするので、現実的には経営面に於いてかなり厳しいのではないかと思う。同じく客単価の低いラーメン屋は行列が出来ていたので回転率はいいし、他も見る限りここはどう考えても32店舗中でかなり最下位に近いのではなかろうか。店づくりも全体の中でワースト3には入っているし、比較飲食のこういうロケーションに於いてはもう少しデザイン面にも力を入れなければならないのにね。ここにも蕎麦屋はこれで良い・・・という甘い考え方が出てしまっている。

まあ、高い家賃と保証金を払って高額の工事費(こういうところは設備絡みに於いて指定業者制があり、かなりの割り高になってしまう)を掛けて出店しているのだから頑張って欲しいけどね。蕎麦屋はこんなもんかい?なんて世間に笑われないようにしないと、どんどん飲食業界から立ち遅れていってしまうよ。蕎麦の業界で仕事をする身として全体の底上げを切に望むものである。



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