苦渋の選択・・・そして最後の決断 - 2002年03月27日(水) 今日、とあるお店に対し業務契約解除の申し出をした。 ここ数ヶ月の日記帳の中で、いったい何?どういうことなの?というようなちょっと変わった内容のものが結構あったかと思う。その殆どが今回解約させてもらった方のことで、みんなが振り回されて私としてはこれ以上業務を遂行していくことは無理と判断し冒頭の記述の旨となった。 最終結論ということで確認し作業を進めていたことが数日後には全く別の考えなり方向性にになっている。これが1回や2回ではなく、これまで何度となく繰り返されてきた。それによって廻りで関わっている方々がみんな振り回されてしまった。 今日の出来事も突然仕様変更を申し出てきて、それには工事をストップした上でデザインを一からやり直さなければならない内容のもので、またスケジュールがずれてしまい次に予定しているお店とかち合ってしまうことにもなる。ここまでの経緯でも既に1ヶ月ずれこんでいて他のお客様に多大な迷惑を掛けてしまっているのであり、それを更に迷惑をかけてしまうことにもなってしまう。 とにかく言っていることに一環性がなく、ころころ変わってしまってはいったいどの言葉を信じて仕事を進めていけば良いのかわからない。それによって多くの人々が多大な迷惑を受けていることも理解できていない。施工業者さんからは困るということを言われたが、当然のことで困り果ててしまうと思う。こちらとしても仕事を受けた以上は最後までという気持ちをもって進めてきたが、もうこれ以上進めていってもポッチーランドとしても店づくりは出来ないということと判断し、業者さんへはこれまでの経緯を全てお話しご理解頂いた。 これまで手掛けてきたお店の方々にも迷惑が掛かっていたり、今進行中の方々も同じでもうこれ以上はどう考えていっても業務を進めていくことは出来ない。また、これからも考えなり方向性が突然変わることが起こり得ると本人の口から出て来たのでその時点で判断させてもらった。 こんなことはしたくはない。当然のことで途中で仕事を降りるのだから多くの方々に迷惑を掛けてしまうことにもなる。それは承知の上での苦渋の選択である。最後の決断である。 かなり前にこういう兆候が出ていたので指摘したがそんなことはない!と言いきってきたが、結果としてその通りになってしまった。ポッチーランドは単なるデザイン事務所ではなく、店づくりをトータル的にプロデュースするプランニング事務所である。当然、クライアントの性格分析や人間性も把握しより良い方向へと導いていくのが仕事であり、その過程で気になっていたがここまでエスカレートするとは予測できなかった。 本当に申し訳ないがこれ以上その方に関わりあいたくはないというのが私の全ての気持ちである。 -
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