家賃 - 2001年12月22日(土) 物件を決める際にいつも悩むのが家賃である。 店の形態にもよるが、家賃の坪当たりの単価と合計額を踏まえての収支計算をシビアに考え最終結論を出している。特に新規開業者の場合は極力リスクを下げていかなければかなり苦しむことになる。以前ここならこういうコンセプトでいけば確実に数字は取れるということで、坪2万以上計30万以上という家賃でも開業したが、この条件で採算ベースに合うところまで持っていくのはかなり厳しいというのが現実だ。 今日も根津のお店の最終結論が出て、場所は良いが家賃が高すぎて見送ろうということになった。家賃は人件費と共に固定費として毎月黙って出て行くお金で、収支面に於いて大きなポイントとなる。他にも問い合わせがあった方で場所はかなり良いが家賃がネックになりそうな物件であり、週明けに現地を見に行き判断してみたいと思う。 新規開業でかつ手打ちというと条件面では極力下げた方がこれまでの経験から言って良いと思われる。一人で蕎麦を打ち小規模での出店を考えるのなら家賃は20万以内に抑えることが望ましい。手打ちだから客が来るし家賃が高くても大丈夫と思っている方もいるが、手打ちだから客が黙って入ってくるという時代ではもうないということを理解して欲しい。 -
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