残念なこと・・・ - 2001年11月21日(水) 昼ご飯を食べようとして入った蕎麦屋での出来事。 そこはサラリーマン時代に手掛けた店であるが、プライベートで数回行ったことがあり結構気に入っていた。ご主人は仕事に厳しく(修行したお店も厳しかった)非常にしっかりとした商売をしていたが、昨日は姿が見えずどうしたのだろうと思って従業員に聞いてみたら、今日明日はお休みですとのこと・・・。売りえげが順調に伸びてスタッフ(弟子)も入り、気が緩んだのか楽をしようと思ったのか、正直言って以前のお店の雰囲気はまるで感じられなかった。 緊張感がなく厨房内でぺちゃくちゃ話をし、蕎麦の茹で加減も全然前とは違う。従業員に任せっ放しにするとこういうことになる。ポッチーランドで手掛けたお店でも、順調に売上が上がりちょっと楽しようとして経営者が店に出なくなり、一気に数字が落ち雰囲気が悪くなったお店があったが、そこの場合はそれを指摘し直ぐに改善させたから大事には至らなかった。 落ちるのは一気に落ちる・・・それに気付くタイミングが悪ければ立て直すまでの時間も長くなる。折角築き上げてきた店の雰囲気と姿勢が音を立てて崩れてしまっているような気がして本当に残念であった。 -
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