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プロフェッショナル - 2001年09月30日(日)

女子マラソンで世界新記録が生まれた。
たまたま出たのではなく、狙ってそれも公言して実際にやってのけた。オリンピック後マスメディアに出すぎてそのマスメディアに叩かれたが、今度はまた褒めたたられるのであろう。 

でも、本当に称えてあげなければならないほどのことをやってのけたのだから当然である。そのプロ意識たるや凄いというしかない。相当の努力をしての結果であることは紛れもない事実である。

その傍らで残念な出来事もあった。ジャイアンツが本拠地最終戦を向かえ今年引退する選手が試合に出た。皆好きな選手であり、最後の姿を見れたファンとしては嬉しい限りではあるが、相手バッターがどう見てもわざと三振したとしか思えないような無気力な感じであった。

長年プロ野球を支えた先輩に対しての感謝と礼でもあったか、これが日本のプロ野球のレベルなのか?ベースボールと野球の違いであろうか?最後の勇姿を見れた嬉しさとなんかしっくりとこない光景に複雑な心境になってしまった。

これがマラソンの世界であったらどうであろうか?絶対にこんなことはありえないはず。世界を相手に結果を出している競技と国内だけでの争いと競技との違いか。
だから日本の野球に失望してメジャーへ挑戦する選手が出てくるのである。

同じスポーツでこれだけの意識の違い。マスコミに登場することでしか集客出来なくなったかつての有名店と、そういうものには目もくれず一生懸命に努力している本物のお店。どちらが最終的に評価されるであろうか?

どんなことでも最後に評価されるのは本物のプロである。


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