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| 2002年07月28日(日) | 水にこだわる |
水をしっかり飲むようになって、浄水器をつけた。
今の水道水には、塩素を、強アルカリの「何とか」という劇物で中和してあるし、加熱すると毒性が強まるトリハロメタンや、除草剤のダイオキシン等々、オッソロしいものが、たくさん含まれている。
厚生省が、水道水の安全基準がどうこうと発表しているが、苦しい言い訳に過ぎない。
こんなの大量に体に入れたら、体に悪いに決まっている。
「水飲み健康法」をしていた人が、腎臓を壊してしまった話を聞いたが、多分水道水を飲んでいたに違いないと思う。
知り合いで、一日７L〜１０L飲む人がいるが、そう言う話は聞かない。
浄水器をつけて、炊くご飯が非常においしくなった。
飲む水も、負担なく飲めるため、子供が喜んでいる。
浄水器にしても、日本で現在売られているものは、日本の甘い基準をクリアして「浄水器」として売られているものが、多い。
日本は、蛇口をまわせば、飲める水が出てくる国なので、浄水器の基準が甘いわけだ。
しかし、アメリカやヨーロッパなんかは、水道水=飲み水ではないため、厳しい基準に合格しないと、「浄水器」として売ることは出来なくなっている。
そのアメリカの厳しい基準をクリアして、日本でも売られているものの一つに某社の浄水器があるが、ここでは割愛。
水を扱っている人に、水道水に含まれる毒性の実験を見せてもらう機会があったが、ヾ(・・;)オイオイと言うような、結果だった。
こんなのを飲んでいると思ったら、げんなりする。
以前、アルカリイオン製水器をつけていた話をすると・・・
「井戸水ならともかく、水道にそれをつけると、毒成分が飲み水の方に分離して行ってしまうので、アレは付けない方がいい」
(￣□￣;)！！ ガーン
その人は、いろんな水の成分を検査していたが、ペットボトルで売られている飲料水も、良くないモノがあるとか。
日本の水で言うと、「ア○○スの天然水」と、「○甲のおいしい水」は、避けたほうがいい。
・・・って、どっちも、有名じゃん！
それにしても、もっとおいしい水が飲みたいと思うこのごろ・・・・
親父のところで飲んだ井戸水はおいしかった。
