Epitaph


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2004年02月26日(木)How to

去年の4月から世話になっている、英会話のプライベートレッスンの方の講師が辞め、中学校の先生に転職するという事で送別会が開かれた。


参加者は初めて会う人ばかり。最初ちと困った。講師がいるところでは英語、いないところでは日本語で会話が繰り広げられた。

日本語ゾーンでまったり喋っていると、一度しか話したことのない講師の横にいた受付の人に、こっち来なよと呼ばれる。周りのねーちゃん方に「彼は結構喋れるから」とか説明してるではないですか! あ り え な い 。 物怖じせずに喋るのがいいと誉められた事はあるが…

この講師「カタジケナイ」「アリガタキシアワセ」と変な日本語を覚えているので、どうせなら全てのセリフに「〜でござる」を付けさせよう、と教え込もうとしたところに今日のメイン講師が現れ、なにやら日本語についてマジトークを始めてしまったので断念。


帰りの電車では最後の10分ほど、俺1人に講師2人のゾーンプレス。
侍な講師が、俺がプログレ好きと知ると「俺はクラウト・ロックよく聴くんよ」と、カンだのタンジェリン・ドリームだのの話で盛り上がる。音楽は国境を越えますね本当に。

そういやこないだ、辞めた講師に「今後も英語教えるから代わりにWebサイトの作り方を教えてくれ」と依頼された。どうやら副業でプライベートレッスンをするためのサイトを作りたいらしい。うげ、マックですか?まあいいやなんとかなるだろ。


※クラウト・ロック … 1970年代ドイツで流行った?サイケでアバンギャルドな音楽の総称。ラリった状態で録音されたものが多い。