不満分子どもでスノボだの温泉だの、という話は定期的に持ち上がるが実現したのは2回だけ。今回も話がまとまらず、スノボ好きな言い出しっぺがスネて「一人で行く」とか言っていたのだが、いきなり「やっぱ行こう」と言い出したのが金曜の夜。寂しくなったのだろう。
先生自ら「迎えに行くから」と言うのだが俺はその時彼女の家にいたので朝出発する事に。この男、いや先生、ことスノボに関しては普段のヲタなキャラからは想像できない程アクティブだ。
迎えは9時頃来た。レガシーのワゴンはかっこいい。パワーもあるので談合坂も余裕。いいなあ・・ まあ今日は近いとこで、ってんで昼頃に八ヶ岳ザイラーバレー到着。今は名前が変わっているらしい。
ゲレンデに出てみるとアホみたいに人がいる。オープンしてから数年前まで何度かここに来た事があるのだが、ここまで混んでいるのは見たことがなかった。ずいぶん有名になったもんだ。
とりあえず並んでリフトに乗る。降りてコースを見下ろすと、クソ狭いコースなのにそこらじゅうでアホそうなパパどもが「だいじょぶだいじょぶ、よーしよしよしうまいぞー」なんてゆとり教育を展開してやがる。お前らな、上達させたいならガキにひっついて滑るのやめろやボゲ。むしろ邪魔だろが。俺なんかボーゲンの八の字と曲がり方だけ説明されて後は放置されたもんだが・・・
一家揃って連なってダラダラ横に滑りやがっておめでてーっつーか俺はどこ通ればいいんだよこの野郎。あーうぜえ。
俺のスノボの腕ではこの多すぎる遮蔽物を避ける事はできない、つーかガキに突っ込んでケガさせるか俺が無理に避けようとしてケガするかのどっちかになると思ったので1度降りてきただけでファンスキーに履き替えて、人の少ない上級者コースに突撃。存分にコブ斜面を堪能するが、ジャンプ台で思いっきり腰から落ちて悶絶。シャレにならんくらい痛かったが、堪えつつ16時ごろまで滑っていると先生が飽きてきて「今から車山行ってナイターしねえ?」と言うので移動。
カーナビに頼って最短で車山を目指すが、途中でかなり細い脇道に入らされる。対向車も通れず、避けるためにさらに狭い所に入ろうとするが、先生、ハンドル操作を誤りにっちもさっちもいかなくなる。地元のオバちゃんと俺でなんとか誘導したが危うく脱輪するところだった。ハッキリ言ってしまうがこの男、運転が下手だ。つーかカーナビも考えものだな。
そんなこんなで時間を浪費してしまったので車山は断念。よくよく調べてみるとザイラーバレーは夜20:00という中途半端な時間までやっているらしい、という事で人が減っている事を期待しつつUターン。何やってんだか。
聞いてみるとここはナイター券はなく、1日券もしくは午後券で20:00まで滑れるらしい。ようやくスノボの練習を開始するがゲレンデはもう凍っていて既に腰を痛めているのでコケるたびに泣きそうになるが、気合で痛みをねじ伏せ滑り続ける。途中で先生の「もっと腰を落とせ」との基本的だがありがたいアドバイスにより多少は思い通りに曲がれるようになった。
腰の痛みが全く引かない。さすがに少し不安になる。