事故によるその他物損のリストを作る。被害を受けた品々(スーツ、財布、靴、バッグ)の購入時期と値段を書き込む。やっぱこういうのも減価償却があるので新しい方がいい。
でも時期だの値段だのなんて細かく覚えてませんよ。あの馬鹿の事を思い浮かべながら記憶を辿ると全部最近買ったような気がしないでもないような気がしてきたので購入時期は全部2002年○月、と書く。値段はなんとなく正確に。突っ込まれたら困るしな。つーか靴なんて実際1ヶ月くらいしか経ってねえし。バッグは友人の結婚式の引出物のカタログから選んだものなので完全に推測。
紙のリストだけじゃなくて写真も要るらしいので、証拠写真をデジカメで撮影。光の反射を利用して傷をなるべく目立つように撮り、フロッピーに入れて保険屋に送付。どれだけ出してくれるのやら。機能的に問題ないとかいちゃもんつけられそうで不安だ。
スーツはもうどう撮ってもボロボロ。財布は2センチ四方くらいの傷。バッグは斑点みたいな傷が出来た。この際だから先月コケた時に傷ついた部分も収めておく。靴はクリームでも塗れば新品同様に戻りそうだったが、こりゃ履いて歩けねーよってなぐらいに傷が目立つように撮れた。加工したと疑われないだろうか。
バッグの写真がうまく取れなかったし、実際スーツ以外は余裕で使えてしまうので、損害を強調する補足のテキストファイルをつける事にした。どこどこにこういう傷がついてて肉眼ではかなり目立つとか思い入れのある大事なものだとか。実際財布は6月に全財産盗まれた時に彼女が買ってくれたもので、これが傷つけられたのが一番ムカついたし。
最後に「○○氏は示談金をビタ一文払わないと言い放ちました。保険料が上がる事は理解しているようなので善処をお願い致します」と締めくくった。まあ保険屋に愚痴ってもしょうがないんだが、エイドリアン号についてのやりとりで少しは融通利きそうだと思ったので。しかしやっぱこれからの地球の為にもまずはああいう馬鹿から死(略