「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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モックンが朝から川に連れてって〜とうるさい。
じゃ、いつもの宮川じゃなくて市内を流れる川をさかのぼってみよう。 きっとどこか川遊びのできるところがあるはず。
車で川沿いをどんどん上流に向かってさかのぼる。 川原があって、浅いところもあって中洲なんかがあればちょうどいい。 川を見ながら車で走って降りられそうな道を探す。
寺の横を川原まで車で降りられる道を発見。 ゆっくりときつい勾配の砂利道を下る。 ばりばりがりがり、とタイヤが瓦や石を踏む音がする。 子供たちが「だだだだいじょうぶなのぉ〜〜??」と緊張している。 大丈夫大丈夫ちゃんと、この道、轍がついてるでしょう。
川原に車を停めて川を見る。 う〜ん。深い。流れが遅くて、いまひとつOKが出ない。 次行こう。
どんどんさかのぼる。 よさげな川原は下る道がなかったり、 鮎釣り場だったりして、なかなか子供たちと遊べそうな場所が見つからない。 「んもぉ〜〜どこでもいい〜〜!」 と子供たちが暴れだしたので、引き返すことにした。
引き返しながらどこであそばせようか考えて森林公園に行くことにする。 あそこなら川を途中でせき止めた川遊び場がある。 軟弱な川遊びだけど、今日のところはそれでいいということで。
森林公園の川遊び場には人工の堰が5段ほど作られている。 水量の少ない川だけれどこの堰にはきれいな水がたくさん流れ込んでちょっとしたプールになっている。
見ると魚がいる。
モックン、もうおおはしゃぎで釣りざおを持ち出した。 ミーとマルはウキワに乗って流されて遊び始めた。
あぶないよ〜と後を追って走りかけたら底の石のコケでつるっと滑って ドボン ・・・私が水の中にこけた。 あっはっはっは!まさかこけるなんてー!
泳げるほどの深さではないけれど、水遊びするには飽きないいい遊び場だ。 ミーとマルをウキワに乗せてウキワのひもを引っ張って振り回す。 ちいさなバナナボートみたいに。 急反転ー、急回転ー、ぐるぐるぐるぐる! 「きゃー!」 もっとやってー!と大喜び。水の中に振り落とされても何度でもチャレンジ。
ちっともさかなが釣れないのでモックンもやってきた。 4mほどの高さの水のすべりだいのようになってる石積に連れて行く。 「なにすんの?」 すべんの。 ウキワに座らせてそれ、とぐいと押す。 「ウワァァァァアア」と 言いながら滑り落ちていく。 わっはっはっはっは。 どうよ? 「もっかいやる!」
だんだんコツをつかんできてひとりでウォータースライダーを工夫してやり始めた。 ミーもだまってないのでやってみる。 「ヒャーー!」 ウキキキキと笑って滑り落ちた。
マルにもスリルが欲しかろうとウキワを引っ張ってぐるぐる回した後、 堰の下の深みのところにドボンと落してみた。 「ぎゃーーん!!落ちたやんか!!」 怒り泣きながら上がってきた。でも遠慮がちにもう一回堰の縁に来たところを見ると もっぺんやって欲しいらしい。 わはははははは!
こういうふうに大笑いしながら遊んでる親子連れは私たちくらいなもんで、 いつも不思議に思う。 なんで一緒に遊ばん親がこんなに多いのかと。 連れてきただけであとは自分の休憩タイムな親が川べりの日陰にずらりと並ぶ。 水に入ったら溶けるわけでもなかろうに。 夏休みは子供と一緒に遊んでこそ楽しいのに。
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