「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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2001年12月25日(火) クリスマス

「サンタさんがプレゼントくれてるよぉー!」
と子供達を起こす。

いつも寝起きの悪いミーが一番に起きて、階段を駆け降りる。
マル、モックンの順にプレゼントに到着。

3人とも真剣な顔で、ビリビリ、包み紙を破いて、中身確認。

包みを一番早く破いたのはマル。
とりあえず、前面をビリリリリリッと破いて、
「アイスやぁー!」

その後ろでモックンが、やっとこ包みを丁寧にはがす。
「あー!ホグワーツ城やー!」

マル、その声に、トンと自分の包みを置き、
兄の顔を覗き込みながら、
「モックン、一緒にあそぼな?」

ミーはというと、豪快に包み紙を破き、
箱からブツを出して、組み立てにかかっている。
きゃー♪も、やったー♪も、ナシ。
黙々とプーさんの流し台を組み立てる。
もちろん、説明書ははるか彼方に放り投げてある。
カンで組み立てるのが、ミー流だ。


朝ご飯前に、サンタさんの贈り物に満足した3人。
もう今日一日の行動予定は、このときに決まった。


モックンは、一日かかって一人でホグワーツ城を組み上げ、
マルは、ソフトクリームをなめまわし、
ミーは、保育園の終業式を、当然のようにお休みして、
一日流し台でことあるごとに手を洗っていた。


完成後3コあまったブロックと、
なめきれなかったクリームの素と、
畳に濡れたタオルのせいでついたシミさえのぞけば、
たいへん愉快なクリスマスだった。


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