「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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2001年10月17日(水) 「ナイショだけど・・・・・。」

「おかーちゃ〜ん♪」
はい?
「おかーちゃんはさぁ、ミーと地球とどっちが好きぃ?」

・・・・・・・・。

「そんなもん選ばれへん。」
「えー!どっちか!」
「どっちも好き。」
「どっちかってゆってよぉ!」

「あのな、ミーちゃん。おかーちゃん、"どっちが好き?"って言われんの、嫌い。
そんなんどっちも、好きでいいやん。
好きなもんたくさんあってもいいやん。」
「じゃあ、ミーとモックン、どっちが好きぃ?」

いや、あのね。
「ミーちゃん、それで、モックンて言われたらいやなんちゃうのん。」
「イヤー!」
「モックンはミーって言われたらいややと思うよ。(モックン、遠くからイヤー。)ほら。な。」
「ぶー。」
「みんな好きでええやん。」




とは言ったものの、
「一番、好き。」といわれる気持ちよさは知っている。



聞くなと言うのに、ずーっと、どっち?どっち?とうるさい、
ふくれっつらのミーをこっそり台所に呼んだ。
「なに。」
「(小さな声で)これ、ナイショのミルクティー。」
「(小さな声で)ミーだけ?」
「(目だけでうなずく)うんうん。」
隠れてこっそりお気に入りのティーセットで甘いミルクティーを飲んでるミーに、
「ミーが一番好きよ。」
ナイショな、と小さな声でささやいてやった。

それっきり、ミーはどっち?って聞かなくなって、
にこにこテレビをつけた。


男性諸君、「ナイショだけど一番好き」は、5歳児にも効くぞ。


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