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2024年09月20日(金)
ロサンゼルスドジャースの大谷翔平がMLB史上初となる 50本塁打50盗塁を1試合で達成し新たな伝説を残した。 前日まで48本塁打49盗塁だったが、昨年のWBC決勝戦の試合会場にもなった マイアミでのマーリンズ戦に1番DHで先発出場。 初回の第1打席でライトフェンス直撃の二塁打で出塁し、 その後に三塁盗塁に成功してこの時点で50盗塁を達成。 第2打席にタイムリーヒットを放ち、すかさず二塁盗塁に成功して51盗塁。 第3打席では2点タイムリー二塁打を打ち、この時点で3安打3打点の猛打賞。 6回に巡ってきた第4打席で打った瞬間に分かる特大ホームラン。 これで49号本塁打として50号に王手。 そして7回の第5打席にレフトスタンドにライナーで突き刺さる 2打席連続ホームランを簡単に放って、長いMLBの歴史の中で 前人未到の50本塁打50盗塁を達成。 40本塁打40盗塁の時と同様に1試合で同時に達成とはスゴイ。
ここまで驚異の5打数5安打7打点。 あとは三塁打を達成すればサイクルヒットのチャンスに9回二死の第6打席。 この打席で3打席連続となる3ランホームランを打って、 サイクルヒット達成はならなかったが、その代わり1試合3本塁打10打点。 かつてのヤンキース松井秀喜の持つ日本人の1シーズン最多打点の 116打点を超える120打点を達成。
50本塁打50盗塁達成は時間の問題だったが、1試合で同時に達成とは。 40本塁打40盗塁を決めた試合は満塁サヨナラホームランだったが、 この試合では3打席連続本塁打で10打点。 もはや人間を超えた存在になっている。 第3打席、記録は二塁打だが、三塁まで走り三塁クロスプレーでタッチアウト。 これがもしセーフで三塁打が記録されていたらサイクルヒットだった。
今季は投手に関してはリハビリ中で打者に専念しているが、 投手との二刀流に戻れば盗塁する機会は減るはずなので、 50-50への挑戦は今季が唯一にして最大のチャンスだった。 そのチャンスを逃がさずに記録を達成し、またしてもMLBに伝説を残す。 残り試合も少ないので60本塁打は厳しいと思うが、 ヤクルトの村上が持つ、日本人最多本塁打記録56本まで残り5本。 まぁ、狭い神宮を本拠地とする村上と比べるのはちょっと違うと思うが この記録を塗り替えることは十分に可能だと見ている。 そして、この先も新たな伝説を作り上げていってほしいものだ。
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