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2008年06月19日(木)
本日、当たり前のようにまたひとつ年を重ねてしまった。 いくつになっても座右の銘「一生青春」でいたいものだ。 そして人生は「一生勉強」でもある。 一生勉強と一生青春は、一枚の紙の裏表のようなもの。 これは詩人・相田みつをの言葉である。
一生勉強と一生青春の言葉通りに生きた人間でもある相田みつをは 「一生勉強一生青春」について、次のように解説している。
青春の特徴は、感動・感激と具体的な行動にあると思います。 感動、感激に理屈や理論は要りません。 理屈や理論は頭の一部、感動、感激は命の全部だからです。 そして、人間を根底から動かすもの、つまり、行動させるもの、それは感動だと思います。 理屈では人は動かせません。 さて、年をとって困ることは、身体が固くなるばかりではなくて、 頭が固くなること、心が固くなることです。 心が固くなると、感動、感激がなくなります。 一生青春を保つためには、心のやわらかさを保つこと、 そのためには、具体的に何かに打ち込んでいくことだと思います。 学校には卒業がありますが、修行には卒業はありません。 一生修行です。一生勉強です。 一生勉強と一生青春は、一枚の紙の裏表のようなものだと思います。
自分も、いくつになってもこの詩「一生勉強一生青春」を心がけ、 ひとつひとつ何かに打ち込んでいくことの大切さを知り、 そこから何かを得て、日々勉強していこうと思っている。 そして、この先の自分の未来を有意義なものとしていきたいとも思っている。 青春とは年齢ではなく心の持ちようだしね。
とりあえずハッピーバースデー♪俺(^-^)v
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