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2008年01月14日(月)
三連休最後の今日は成人の日。 成人式なんて、もう20数年前だが、それなりに楽しかった思い出がある。 練馬区の成人式は「としまえん」で行われ、 新成人は入園無料で乗り物乗り放題だった。 今でも練馬区では続いているようだ。 日本全国で一番羨ましいのは千葉県の浦安市だろう。 ディズニーランドが成人式の会場なんて本当に羨ましい。 千葉県では今年から鴨川市も鴨川シーワールドで行うようになったとか。
それにしても今年の新成人の数は史上最低人数の135万人。 これは、丙午(ひのえ馬)の人達が新成人になった年よりも少ないという。 あの丙午生まれの人数よりも少なくなったって、けっこう深刻だ。 いよいよ本格的に人口減少が目に見えてきたともいえる。 そして今後は新成人の人数が毎年、史上最低を更新し減っていくのだろうな。 そう考えると、将来の年金って貰えないということも 目に見えて分かってしまうので、なんだか切ないね。 日本の未来は限りなく暗い闇に向かっているということを 今日の新成人の数で改めて実感してしまった…。
成人=20歳とは話が少し変わるが、ネットニュースで 「あのキャラクターの意外な年齢」というコラムを見つけた。 http://news.goo.ne.jp/article/r25/life/r25-1112008011015.html?fr=rk 元ネタはこちら。↓ http://r25.jp/magazine/ranking_review/10004000/1112008011015.html?vos=nr25gn0000001
サザエさんが24歳というのは有名な話だが、よく考えると 小倉優子や安田美沙子よりも年下ということになる。 連載当時の24歳って、あんな感じだったのかね。 何よりも驚いたのが、星飛雄馬の父、星一徹が連載開始当時が33歳という設定。 今で言うと巨人の上原や中日の川上と同じ年である。 巨人を引退して小学生の飛雄馬を厳しくしごいていた姿は、 どう見ても50歳代ぐらいにしか見えなかった。 日雇い労働で苦労して老けたのか? あとアラレちゃんの則巻千兵衛は28歳ってのも老け過ぎ。 完璧なメタボ体型だったな。 亀有公園前派出所の両さんが35歳っていうのも初めて知った。
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