Web Masterの日記



NationalからPanasonic

2008年01月11日(金)

今年一番の忙しさだった(+。+)
今週はまだ体が完全に仕事フォームに変化していなかったので
めちゃくちゃ疲れたな…。
明日から3連休だ。
夏にみんなで観に行った映画「仮面ライダー電王 俺、誕生!」が
今日からレンタル開始になったので、早速、DVDをレンタルしてきた。
明日はゆっくりと鑑賞しよう。
おまけに違法だけどパソコンでコピーしてしまおう。
フリーソフトを駆使するとコピーガード付きのDVDでも簡単にコピーできちゃうんだよね。
映画館で途中、寝ていた則ぞーの分もコピーしてあげようかなヾ(^-^;)


さて、地球環境に優しいエコを前面に出した白物家電に力を入れている松下電器。
ちなみに我が家のエアコンは松下製である。
その松下電器産業だが、世界的なブランド力を強化するため、
社名を「Panasonic(パナソニック)」に変更する方針を決めた。
ブランドも国内向けの冷蔵庫や洗濯機など
いわゆる「白物家電」で使用してきた「ナショナル」ブランドを廃止し、
72年の歴史に幕を閉じることになった。
また、子会社の松下電工なども「パナソニック電工」に社名を変更し
その変更にかかる費用だけでも300億円以上とか(・ω・;)

まぁ、昔から会社が松下なのに、なんでナショナル?と不思議に思っていたが、
最近はテレビやAV機器などのデジタル製品にパナソニックブランドも出て
都合3つの名前だったが、やはりブランドイメージが
分散していることは否めなかった。

このパナソニックへの統一について、長いこと築いてきた
「ブランド」という財産を捨てることになり否定的な人もいるだろう。
確かに「ナショナル」の名前が消えてしまうのは寂しいが、
しかし時代は流れている。
ビジネスとして昔にこだわることがいいとは思えないので、
この会社の方針は良い方向に行くのではないだろうか。
まぁ、松下といえば、良くも悪くもソニーなどと違って、
インパクトに乏しいデザインで家電は「マネシタ電器」
住設は「マネシタ電工」などと言われたことも「真のグローバル化」の
一環だったのだろうかヾ(^-^;)

ところで、ひとつだけ気になることが。
水戸黄門でお馴染みの「ナショナル劇場」の行方。
この流れから行けば「パナソニック劇場・水戸黄門」となるのだろうか?
なんだか水戸黄門らしからぬ違和感が…(-ω-)ノ


金曜深夜のテレビ朝日ドラマ。
前回、北川景子主演の「モップガール」に続き、
深田恭子主演の「未来講師めぐる」を観たけど
クドカン作品のアクが強いけど、なかなか面白かったので今後も観続けようかな。
それにしても、この枠はハズレのドラマが少ないな。
そういえば深田恭子といえば春に公開される映画、
実写版「ヤッターマン」のドロンジョ役に決まったそうだね。
ダメ元でアンジェリーナ・ジョリーにオファーを出したドロンジョ役だったが
深田恭子がどんなドロンジョを演じるのか興味あるな。

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