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2008年01月10日(木)
今、欲しいデジカメがあるのだがビックカメラなどの量販店の店頭では 42800円くらいだが、安値情報を教えてくれる価格.comでチェックすると 年末には35000円くらいで売っている店が現れた。 とりあえず自分自身でも最初に「35000円を下回ったら買おう」と決めていたが、 年明けから日本の株価のような暴落が始まり、 毎日、数百円ずつだが値段が下がり続けていて、 今日現在の最安値は33500円である。 昨年の9月に発売されたデジカメなので、まだ新製品が出る時期でもないのに 新年明けて10日しか経っていないのに、日に日に下がり続けた。 この暴落を目にすると、やはり人間は欲が出る。 最初は35000円でも十分に安いので買いと思っていたのに、 もっと安く買えるのではないか…、 もし今、買ってその後、また値段が下がったら悔しい… などと卑しい気持ちが現れてしまい、完全に買い時を失ってしまった。 いったい、このデジカメはいくらまで下がるのだろうか? 普通、ある程度下がったら価格が落ち着くんだけど、 まだ下がりそうな予感。 いくらまで下がったら買ったらいいのか…現在、とっても悩み中だ。
ちなみにコンパクトデジカメでも一眼レフデジカメでもない ズーム機能、連写機能が充実している中型デジカメ。 はっきり言って野球用に欲しいデジカメなのだ。 コンパクトデジカメは今、持っているので十分だし、 一眼レフデジカメまでは手を出したくない。 昔、まだデジカメどころか携帯電話やパソコンも存在しない時代、 一眼レフカメラに凝ったことがある。 キャノンのA-1とミノルタのαを所持していた。 望遠レンズもどんどん長いものが欲しくなっていった。 かなり金のかかる趣味なので途中で断念したが、 デジタルの写真より、フィルムに焼かれた写真のほうが 何倍も良いという気持ちは未だに変わらない。 古い人間かもしれないが「デジカメは手軽じゃなきゃ」 そんな気持ちがあるのかもしれない。 なので凝れば凝るほど金がかかり重装備になっていく一眼レフデジカメには 全く興味が湧かないのだ。 しかし、決して一眼レフデジカメを否定しているわけではない。 元々カメラ好きのために時々、持っている人が羨ましくなるのも事実。 今、ジミーが凝っているデジスコを使ったバードウォッチングなんて 本当に羨ましいと思う。
さて、狙っているデジカメ。 不人気なメーカーでもないし、それなりの実績を残している デジカメなんだけど、このまま暴落が止まらないのかな? だけど最初は5万円台で売られていた品だけに さすがに30000円を切ることはないだろうと考えている。 今が33500円だから、もう少し様子見かな。
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