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2007年07月24日(火)
夏と言ったら甲子園。 そのキップをかけて各地で熱い戦いが続いている。 今日までで8つの地区で代表校が決まった。 昨年の準優勝校の駒大苫小牧は5年連続で南北海道代表に輝いた。 参加校数の多い北海道で5年も勝ち続けられるのはスゴイことだ。 ちなみに北北海道代表は兄弟校の駒大岩見沢。 市町村合併ラッシュの影響で、昨年まで南北海道だったが 今年から北北海道に移転し、その移転元年での甲子園キップ。 駒大関係者はウハウハだろうね。
その駒大苫小牧と昨夏の決勝戦を戦い、見事に優勝に輝いた早実だが、 今日の西東京大会3回戦の堀越戦で敗戦。 全員で優勝旗を持って甲子園に行くことができなくなった。 だけど早実がノーシードで堀越がシード校だったことを考えると 妥当な結果なのかもしれない。
今年は各地でも早い時期から波乱が相次いでいる。 埼玉県大会では春日部共栄や聖望学園が初戦で姿を消したり、 千葉では拓大紅陵がまさかのコールド負け。 大阪でもPLが3回戦で敗退するなど、やはり夏の大会は各高校にとって 特別なものであることを感じる。
我が母校である拓大一だが、今年も3回戦の壁を越えることができず敗退。 それもノーマークの高校に負けた( ̄◇ ̄;) 一回戦、二回戦とも格下相手だったが無失点だったので ひそかに期待していたんだけどなぁ。 それに今日勝ったら次は日大三と当たったのに…。 あぁ残念。 後輩たちは頑張った結果なので仕方ないけどね。 なかなか甲子園は遠いなぁ。
新潟県中越沖地震の影響で中断していた新潟でも地区予選が再開した。 決勝戦は最短でも8月1日。 新潟県の球児も地震に負けずに頑張ってほしいものだ。
全国の高校球児に負けずジュピターズも頑張らないと!
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