Web Masterの日記



チキンタツタ

2007年01月23日(火)

メガマックに朝のマックグリドルと新メニューが
続々と誕生しているマクドナルドだが、
自分が今、一番食べたいマックのメニューは「チキンタツタ」
いつの間にか消えてしまったが、復活してくれないかな。
ちょっとチキンタツタについて調べてみた。

「チキンタツタ」がマクドナルドの定番メニューに
加わったのは1991年4月、そして約13年間も愛されてきたが、
2004年の初春に在庫が全て無くなるのと同時に姿を消した。
マクドナルドにはチキンマックナゲットという
人気のチキンメニューはあったが、
チキンをバンズに挟む形のチキンバーガーは
1991年に誕生したチキンタツタが初めてであった。
生姜の効いた醤油味の竜田揚げと、キャベツの組み合わせが
鶏肉好き日本人のハートをガッチリとキャッチし、
無性に食べたくなるマクドナルドのヒットメニューになった。
ハンバーガーやフィレオフィッシュとは違った
チキンタツタ独自のバンズを使用していたことが、
マクドナルドの本気を感じる商品でもあった。
そういえば発売当初のCMは陣内孝則がやっていたっけ。
ちょっと画像を探してみたら、上の画像が見つかった。
(画像はblog版で見てください)
当時の値段は高いな。
今のメガマックのセットが650円だから、それより高い値段だ。
その後、どんどん下がって2004年には単品で250円だったと思う。

そんなチキンタツタだったが、思わぬ影響を受けることになる。
チキンタツタの原材料となる鶏肉は、中国・タイ・ブラジル産のものを
使用していたが、全体の9割近くを依存していたタイと中国で
鳥インフルエンザウイルスが発生。
その影響もあって、原材料の確保がうまくいかなくなり、
当初はマレーシア産などを加えることで乗り切ろうとしていたが、
鳥インフルエンザウイルスの猛威で規模が広がり、
コスト面を考えても原材料を無理して仕入れるメリットが
薄くなってしまい、残念ながら生産中止に追い込まれた。

当初、この措置は恒久的な販売休止ということではなく、
あくまでも鳥インフルエンザウイルスが沈静化し、
原材料の供給体制が整えば再びメニューに復活する可能性はあると
マクドナルド側は言っていたが、その後に誕生したチキンバーガーは
チキンフィレオ、マックチキン、グリルチキンなど続々と種類を増やしたが、
まるでチキンタツタを忘れてしまったかのようだ。
鳥インフルエンザを口実に発売中止したのに、
チキンタツタの存在など最初から無かったことのように
チキン絡みの新商品ばかり出ていることに
自分のようなチキンタツタファンは納得いかないだろう。
和風の味付けはコスト面で割が合わないのだろうか?
絶対に売れる商品だと思うんだけどな…。
グラコロや月見バーガーのように、期間限定で定期的にでも
販売再開してもらいたいものだ。

ちなみにチキンタツタに代わってマクドナルドに誕生したのは
白身の魚肉を使用した定番メニュー「フィッシュ マック ディッパー」
魚を素材に使った定番メニューは昭和46年の開業時からある
「フィレオフィッシュ」に次いで2品目という大々的な触れ込みで
1箱6ピース入り220円で売り出したにもかかわらず、
なんか気が付いたら店頭から消えていたな。
確か定番メニューだったはずなのに…。
いったい、いつ消えたんだ?宣伝した割には売れなかったんだろうな。

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