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2006年09月09日(土)
もうすぐ自民党の総裁選だ。 しかし、おいおい自民党、それでいいのか? 完全に総裁選後の安倍内閣人事を見越した翼賛体制。 ところが安倍氏は、いわゆるタカ派で、小泉首相よりもそれが強い。 本来、政策的には安倍氏よりも麻生氏や谷垣氏に近い議員のほうが多いはずだ。 まったく自民党の議員には理念も政策もないね、残念ながら。 あるのはやっぱりポスト。 古賀、丹羽、高村、二階、いったい何やってんだか。 というか、麻生氏が所属し、麻生氏を支持している河野グループの面々も 政策的には本当は谷垣氏なんじゃないのか?
次期総裁最有力の安倍氏は 「子どもたちが誇りを持てるような美しい国」にすることを宣言したっけ。 しかしだ、自分の国に誇りが持てるのは、 「自分たちで政治を動かしているという主権者意識」が当然必要で、 それがフランス革命、アメリカ独立戦争以降、人類が獲得した 民主政治の元である。 ところが安倍氏の「美しい国」では、誇りを持てる国=国民が より政治に参加できるシステム構築とはなっていないようで、完全にトップダウン型。 教育改革ですら完全なトップダウン、政権の管理下におこうとしているので これは方向性としてやっぱり復古的といわれて仕方ない。
とはいえ、何が起こるか分からない。さてさて、どうなることやら。
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