Web Masterの日記



ビヨンドマックス

2003年02月04日(火)

昨日は仕事が早く終わり、風呂も早めに入って日記のことなど
すっかり忘れて寝てしまった。(^_^;)

昨年11月に予約していたミズノ製の最新鋭ハイテクバット「ビヨンドマックス」が
ついに入荷、なんと約2ヶ月半待ちだった。
まぁ、今シーズンが始まるまで間に合えばいいと思っていたので、
そんなに待ちくたびれた感じではなかったけど。
早速、神田のエスポートミズノに受け取りに行った。
1本、1本、ダンボールの箱に入っていて、そんじょそこらのバットとは
明らかに扱いが違う。
実物を手にした瞬間の感想は、まず軽い。確かに720グラムなので
通常のバットよりも軽いのだが、それよりも軽く感じた。
そしてウリでもある軟らかい打球部だが、なんか不思議な感触。
この部分にボールが当たれば、バット自体が変形し、
ボールの変形を抑え、カタログの数字上、7.7パーセントも飛距離が伸びるという。
世界初のバット構造を持つビヨンドマックス、早く使ってみたいものだ。
この聖剣とも名刀ともいえるバットで、
昨年は僅か1本差で逃がした首位打者獲りを真剣に狙ってみたい。
しかし、インパクトの瞬間、ボールが潰れないから、その分飛距離が伸びる。
頭で分かっていても、それを商品として開発してしまうミズノって
やっぱり野球用品メーカーとしては世界一だと思う。
ところで、店員に「まだ予約いっぱい入ってます?」って聞いたら
「あと100本ほど予約待ちの人がいます。だいたい5月〜6月になる」だってさ。
日経新聞の売れ筋番付でも小結くらいに入っていたし、
バットとしては空前の大ヒット商品になってしまった。
そのうち、どのチームでもビヨンドマックスだらけになったら、
草野球の観点が根本から変わってくるかもしれない。
ゼットやSSKも類似品みたいのを作ってくるかな。
ミズノ製より0.1パーセント上の7.8パーセント飛距離が伸びるとか言って…。(^^ゞ
ビヨンドマックスへのリンク


今日のMUSIXでの藤本美貴、なかなかいいね。

「なっちの場合は?」と天野がなっちに聞くと、

「嫌ですよ〜!何言ってるんですか!」
すかさず画面が藤本に

「けっ!カマトトぶりやがって…」と顔で言っている藤本美貴、最高!

今日から始まった「The Backstage」ってコーナーでも
メロン記念日の斉藤が「あわやポロリ」事件の話をしていた時、
藤本の表情は「なにくだらない話してんだよ、うぜぇな!」って顔だった。
いいねぇ藤本。
藤本は油断すると目つきが悪くなったりするが、
そんな本音がすぐに顔に出る藤本は、やっぱり最高。
それにしても「The Backstage」のコーナー司会は天野と石川梨華だが、
石川は全然おいしくない。
これなら今までの「リストランテM」の方が良かった。

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