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2007年12月22日(土) 小惑星、来年1月火星に衝突か 極めて高い確率

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◆日常

今日は掃除のつもりだったがケロが「またきょうりゅうのところいきたい」と言い出したので、科博をめざし上野へ。しかし着いたらケロが「おなかすいてきちゃった」と言うので、韓国焼肉屋さんへ入った。
シックな雰囲気だが予想に反し子どもに親切で、椅子に「低いでしょう」とクッションを足してくれ、取り皿を出し、背中につけたサンタ(よくわかんなかったんだけど小物入れ?)で挨拶をし、ピンクの風船とぺろぺろキャンディーをくれた。ケロ大喜び。

それから風船を持って科博に向かう途中で飛行船を見つけて「(ケ)ちゃんはじめてみたよー」と大喜び。「おかあさんは昔はよく見たんだけど、最近あんまり飛んでないわね」「なんでさいきんとんでないの?」「皆のお金がなくなっちゃって(これは子ども向けでも正しくない説明だな。お金は「なくなる」もんじゃないよな。と日記を書きつつ反省。)、飛行船を飛ばすお金がないからよ。」と子どもには分からないような説明をしつつ公園を歩いた。

人だかりを見つけたケロが「あそこはなに?」と言うので歩いていくと上野動物園の入り口だった。そして見る見る閉まってしまった。しまった。科博も閉まるじゃない。動物園とその前のアイスクリームに未練のあるケロに「パンダサブレ」を買って、来た道を引き返す途中でケロが風船を飛ばして大泣き。
「ふうせんとんでっちゃったー」「おとうさんにみせたかったのー」「あーん、あーん」と延々リピート。周囲の人は微笑んでいた。私も微笑みたいところだが「きっとさっきの飛行船のところまで飛んでいって、飛行船の人がびっくりするよ」「お母さんも小さい頃から何個も風船飛ばしたものだわー」と慰めたが、上野公園を出るまで泣き続けた。よくあんなに泣けるもんだ。

あ、それでしょぼくれたケロに聞いたらもう帰ると言うので、上野で昼ごはんを食べて、風船を貰って飛ばして帰った一日になった。

◆日常2

家人が営業ノルマ達成の報奨でふぐ鍋セットを持ち帰った。我が家には卓上鍋がないためキッチンで夜更けに鍋。普段ふぐを食べると言っても「ぷり」位しか食べられないところを「ぷりぷりぷり」位食べられた。美味かった。薬味も美味かった。
でも報奨を設定した役員が「ふぐ鍋セットがもらえるのにどうして皆もっと頑張らないんだ?」と素直な疑問を口にしていたらしいが、一般庶民はふぐ鍋のために頑張るほどふぐ鍋の良さを知らないと思う・・・まだ焼肉とかの方が手が届く贅沢なんじゃないかしら。(我が家では焼肉よりふぐ鍋の方が喜ばれるが、これは肉より魚、こってりよりさっぱりという嗜好のためで、決して食べなれている訳ではない。)


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